天皇杯一回戦、レイラック滋賀FC がジャイアントキリングを成し遂げる!J3アスルクラロ沼津を延長戦の末に撃破。平和堂HATOスタジアムでサッカーこけら落としの試合を見事勝利で飾る

レイラック滋賀FCのプレスリリース

株式会社Mi-Oスポーツ(本社:滋賀県草津市西大路町4-32クサツエストピアホテル2F-6、代表取締役:河原吉貴)が運営するレイラック滋賀FCはJ1、J2、J3、都道府県代表の全国88チームがノックアウト方式で行われる天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会の一回戦で格上となるJ3アスルクラロ沼津と対戦し、延長戦のアディショナルタイムに決勝点を奪って見事勝利しました。

後半58分にアスルクラロ沼津に先制されましたが、75分にレイラック滋賀FCの俣野亜以己が起死回生の同点ゴールで振り出しに戻し、延長戦終了間際のアディショナルタイムに平尾壮が決勝ゴールを奪いました。ホームタウン連携協定を締結した彦根市に滋賀国体に合わせて今年2月に建設された平和堂HATOスタジアム(滋賀県彦根市松原町3028)でのサッカーのこけら落としとなる試合を最高の舞台で勝利。

Jリーグへの参入そして上位リーグ昇格に向けた施設基準を満たす同スタジアムでレイラック滋賀FCとしては幸先良いスタートを切ることができました。

これによりレイラック滋賀FCは天皇杯二回戦に進出。6月7日(水)にビッグスワンでJ1アルビレックス新潟と対戦します。格上となる選手の胸を借りて一回戦同様に足を止めることなく最後まで走り切り、悔いの残らない戦いを繰り広げます。

【河原社長からのコメント】

リーグ戦とは異なりカテゴリーの違う相手との戦いということで選手はもちろんのこと監督やコーチそしてスタッフの全員に闘志が湧いて、それがパワーに変わり最終的に良い結果に繋がったんだと思います。                           今回の試合をとおしてチームの結束力は更に高まりました。失点しても慌てないで取り返す気持ちを切らさなかったことが同点ゴールを呼び寄せ、そして延長戦でも勝利への執念を燃やしつづけた結果、最後のカウンターそして試合を決定づけるゴールへと繋がったのではないでしょうか。まさにチームスローガン「Stay Hungry, Stay Football Crazy」を体現した試合となりました。

次戦は天皇杯でしか対戦できないJ1クラブとの試合ということで、レイラック滋賀FCとしてはチェレンジャー精神をもって全力で立ち向かいたいと思います。

最後に今回の一戦に駆けつけてくださったサポーターの皆様には改めて御礼申し上げます。熱い応援でスタジアム内の雰囲気を作っていただき選手たちは最高の環境でプレーできました。最後のゴールは選手とサポーターの皆様で奪い取ったゴールです。これからもレイラック滋賀FCへのご声援を宜しくお願いいたします。

天皇杯 JFA 第 103 回全日本サッカー選手権大会2回戦

 6 月 7 日(水)19:00 キックオフ

レイラック滋賀 FC VS アルビレックス新潟

試合会場: デンカビッグスワンスタジアム( 新潟市中央区清五郎67-12

チケット販売概要については JFA のホームページまたはハローダイヤル 050-5541- 8600(9:00~20:00)でご確認ください。

*各会場にて金額が異なります。当日券の販売有り。

■会社概要

社名:株式会社Mi-Oスポーツ

代表者:代表取締役社長 河原 吉貴

所在地:滋賀県草津市西大路町4-32クサツエストピアホテル2F-6

設立:2006年2月

事業内容:Reilac Shiga FCチーム運営、アカデミー運営(ジュニアユース U15/レディース)、サッカースクール運営

公式サイト:https://reilac-shiga.co.jp

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