ナグモクリニック東京のプレスリリース
●ナグモクリニック杯
開催日時 :2023年4月21日(金) 19:00〜
開催場所 :秩父宮ラグビー場
リーグ名 :NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23 第16節
対戦カード :東芝ブレイブルーパス東京(HOST) vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ(VISITOR)
●見どころ
東芝ブレイブルーパス東京が首位の埼玉パナソニックワイルドナイツをホストゲームとして迎え撃ちます。昨シーズンに続いて上位4位以内に入りプレーオフトーナメント進出を目指す東芝ブレイブルーパス東京は、3月以降は負けなしの6連勝中。第15節が終わった時点で4位の横浜キヤノンイーグルスとの勝ち点差はわずか1の第5位。プレーオフを賭けた大事な最終戦には、平日にも関わらず9,566名の多くのラグビーファンが秩父宮ラグビー場へ駆けつけました。
●ナグモクリニック・理事長 南雲吉則挨拶
私も今年で68歳になります。晩年や老後を考えて登ってきた山を降りる歳です。
そんなときにブレイブルーパスに出会いました。企業傘下の名門チームが株式会社として再出発しました。その姿に自分を重ねて、これからの人生もう一度頂点を目指そうと決意したのです。
プレーするのもラガーマン、クラブを運営するのもラガーマン、それを応援するのもラガーマンです。新生東芝ブレイブルーパス東京とともにわたしたちも成長し、そして勝利を目指しましょう!
●試合結果
序盤は双方無得点が続きましたが、前半29分埼玉ワイルドナイツ(以下、埼玉WK)のフォワード、平野翔平選手にトライを決められ先制を許しました。東芝ブレイブルーパス東京(以下、BL東京)は、ここからディフェンスの隙を突かれる場面が多くなり、前半終了間際に2つのトライを許して0対19とリードされる状況に。後半ではBL東京が、ペナルティーゴールやウイングのジョネ・ナイカブラ選手のトライで、8対19と11点差に迫りましたが、その後は埼玉WKのバックスにトライを決められ、勝負の流れを引き寄せることはできませんでした。BL東京は22対34で敗れ5位が確定し、惜しくも2シーズン連続のプレーオフトーナメント進出とはなりませんでした。
●ナグモ応援団より
残念な結果となりましたが、このたびナグモ応援団として290名の方にご参加いただき、心より御礼申し上げます。ラグビーの楽しさをみなさまと共有できとても素晴らしい時間となりました。来シーズンは優勝を狙いましょう!これからも東芝ブレイブルーパス東京とラグビー界の応援をよろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました。
●東芝ブレイブルーパス東京について
1948年に創部、全国社会人大会優勝3回、2003年に発足したジャパンラグビートップリーグ優勝5回、日本選手権大会優勝6回を成し遂げるなど、日本ラグビー界を牽引してきた名門チーム。2022年に開幕した 「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」DIVISION1に所属。ラグビーワールドカップ2019™日本大会で主将を務めたリーチマイケル選手をはじめ、数多くの日本代表選手を揃え、リーグワン優勝を目指し活動している。
●ナグモクリニックについて
「バストの美容・健康・機能」をトータルにケアする、バスト医療に特化したクリニックです。切除・同時再建術を中心とした乳がんの包括的治療、および美容豊胸術を行っています。近年では、予防医学の観点から栄養外来にて血液解析から栄養指導にも注力しています。