グラスコート佐賀テニスクラブのプレスリリース
この大会は、ウインブルドン選手権を開催しているAELTC（オールイングランド・ローン・テニスクラブ）が、テニスの聖地、ウインブルドンでジュニア選手たちに芝のテニスの楽しさを知ってもらい、より多くのアジア選手に活躍してもらいたいと、今年より開催され、2018年・2019年にグラスコート佐賀テニスクラブ（佐賀市）で行われた『The Road to Wimbledon in JAPAN』を引き継ぐ大会です。
本大会の優勝者・準優勝者の男女各2名は、7月９日-17日にウインブルドン(英国)で開催される 『Wimbledon U14』（本戦）に招待されます。
【日 程】 2023年5月22日（月）～5月27日（土）
予選 : 5月23日（火）
本戦 : 5月24日（水）～5月27日（土）
※サインイン ： 5月22日（月）
【会 場】 グラスコート佐賀テニスクラブ（天然芝コート：佐賀市）
【種 目】 14歳以下の男女シングルス・ダブルス（ATF規格に準ずる）
【主 催】 「夢はウインブルドンへ」実行委員会
【後 援】 アジアテニス連盟、日本テニス協会、九州テニス協会、佐賀県テニス協会、佐賀県
【協 力】 グラスコート佐賀テニスクラブ
※参考 The Road to Wimbledom in JAPAN (2018/2019) ⇒ https://www.gcs-tc.com/rtw
大会デレクター ：緒方貴之
大会レフェリー ：光富美穗子
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▼お問合せ・取材窓口▼
グラスコート佐賀テニスクラブ（担当：緒方・鳥越）
〒849-0905 佐賀市金立町千布3907
TEL：0952-98-2241
FAX：0952-98-3594
E-mail：grass@gcs-tc.com
URL ：http://www.gcs-tc.com/
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◆AELTC（オールイングランド・ローン・テニスクラブ）
四大大会の中でも最も歴史の古いウインブルドン選手権の会場として「テニスの聖地」とも呼ばれる。伝統の一つとして試合や練習の際には白いウェアを着用する事が義務付けられている。 1868年に創設され、1877年に初のウィンブルドン選手権を開催した事を契機に現在の名称へ。
◆グラスコート佐賀テニスクラブ
【所在地】佐賀県佐賀市金立町千布 3907 番地
【設立】1975年
【コート】天然芝14面（日本初で最大規模） 人工芝5面 インドア2面 ※合計21面
【URL】https://www.gcs-tc.com/
日本唯一のグラスコート・テニスクラブ。2004年からは、総務省の協力の下、全国のウインブルドンを目指す子どものためのプログラム、”グラスホパー”を開催している。2015年からは、アジア唯一のグラスコートのジュニア選手権”Asia Junior Grass Court Tennis Championship”を開催。2018年からは、THE ROAD TO WIMBLEDON 日本予選をAELTCと共に開催している。
◆参考 THE ROAD TO WIMBLEDON in JAPAN 2018・2019
【URL】 https://www.gcs-tc.com/rtw
