【日本選手権 最新情報】エントリー状況第3弾を公開:ブダペスト世界陸上日本代表内定の北口榛花、今期世界リスト5位の泉谷駿介、昨年MVPの田中希実がエントリー

公益財団法人日本陸上競技連盟のプレスリリース

フォート・キシモト

2023年6月1日(木)~4日(日)大阪・ヤンマースタジアム長居にて「第107回日本陸上競技選手権大会」を開催いたします。
この度、エントリーの途中経過(第3弾)を公開いたしましたのでお知らせいたします。
今大会では各種目にターゲットナンバー(上限人数)が設定されており、エントリー締切(5月15日(月)17時00分)後、資格審査終了後に出場可否が決定いたします。

  • 【エントリー状況】5月15(月)10時00分時点

https://www.jaaf.or.jp/jch/107/

※エントリー締切期日は5月15日(月)17時00分となります。
※エントリー締切後に資格審査を行った後に、出場可否が決定します。

女子やり投には先日開催された「第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会」では64m50、「第10回木南道孝記念陸上競技大会」では64m43の記録で優勝、既に「ブダペスト2023世界選手権」日本代表に内定している北口榛花(JAL)がエントリー!日本記録の更新にも期待がかかります。

男子110mハードルには「第10回木南道孝記念陸上競技大会」で13秒25、今季世界5位の記録で優勝した泉谷駿介(住友電工)がエントリー。男子110mハードルは泉谷に加え、村竹ラシッド(順天堂大学)、高山峻野(ゼンリン)が既に「ブダペスト2023世界選手権」参加標準記録を突破済みです。本大会で3位入賞を果たせば日本代表に内定します。

また、女子1500mと女子5000mには「オレゴン2022世界選手権」日本代表で1500m日本記録保持者の田中希実(New Balance)がエントリー!昨年大会では両種目で優勝を果たし大会MVPに選出されました。

>>応援キャンペーン実施中!

https://www.jaaf.or.jp/jch/107/news/article/17914/
サイン入りグッズや日本代表記者会見へご招待

  • 【第107回日本陸上競技選手権大会】

>>https://www.jaaf.or.jp/jch/107/

日本の王者が決まる日本選手権。本大会は「ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会」「バンコク2023アジア陸上競技選手権大会」「杭州2022アジア競技大会」の日本代表選手選考競技会を兼ねており、王者誕生と同時に頂点の先にある「世界」への挑戦が始まります。
王者誕生の瞬間に是非ご注目ください!

  • 【チケット情報】

5月1日よりチケット前売販売がスタート!
今年はスペシャルチケットとして、テーブル・コンセント付きの最上位グレード席となる「SS席」のほか、1日50席限定の「B席アスリート交流チケット」、1日15席限定の「カメラ女子席」、そして日本選手権では初めてサブトラックの観戦ができる「サブトラック観戦チケット」の販売をいたします。既に完売の席種もございましたので、是非お早めにお買い求めください!

■S席のポイント

S席はメインスタンド1階層の中央からフィニッシュ付近の座席です!
トラック種目のフィニッシュシーンを間近で観戦できます。
王者誕生の瞬間を近くで見届けたい方におすすめの座席です!

■A席のポイント

A席は南サイドスタンド側、フィニッシュ付近の自由席です!
トラック種目のフィニッシュを正面から観戦できるため、フィニッシュ直後の選手たちの表情も間近で見ることもできます。
また、投てき種目(やり投・ハンマー投・円盤投・砲丸投)のピットも近いので選手たちの投てき前の集中した表情も観戦できます。

■B席のポイント

B席はメインスタンドのスタート側から中央にかけての自由席です!
100m、100mハードル、110mハードルのスタートシーンが間近で観戦できます。
スタート前は選手の鼓動が聞こえるほどに静まり返ります。

■C席のポイント

C席はサイドバックの自由席となります。
C席のチケットをお持ちの方の他、サブトラック観戦チケットを除く全てのチケットの方も移動しての観戦が可能です!!
バックスタンド側で実施される走幅跳・三段跳では是非、バックスタンド側のC席から大きな拍手で応援をお願いいたします。
また、北サイドスタンド側では3000m障害物の水郷付近での観戦が可能です。水しぶきをあげて駆け抜ける迫力のある走りを是非ご覧ください。

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