独立行政法人日本スポーツ振興センターのプレスリリース
独立行政法人日本スポーツ振興センター（ＪＳＣ）が運営する１試合予想くじ「ＷＩＮＮＥＲ」のＷＥＢ ＣＭに出演する、お笑い芸人のウエストランドの井口浩之さんと河本太さんが、５月１２日（金）に国立競技場で開催されたＪリーグ３０周年記念スペシャルマッチ「FC東京 ｖｓ 川崎フロンターレ」に、「スポーツくじＷＩＮＮＥＲ応援隊長」として登場しました。試合前にはお二人によるFC東京クラブコミュニケーター石川直宏さんへのインタビューを実施。更に、キックオフ直前にはトークショーを行い、会場を大いに盛り上げました。
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ウエストランドさんがFC東京クラブコミュニケーター石川直宏さんへインタビュー！ 「１９９３年５月１５日の国立競技場の試合を見て、この場所でプロのサッカー選手になろうと決めました。夢を与えていただきました」
試合前には、ウエストランドのお二人がインタビュアーとなり、FC東京クラブコミュニケーター石川直宏さんへマイクを向けました。
井口さんが「スポーツくじＷＩＮＮＥＲ応援隊長のウエストランドです！国立競技場にやってまいりました！」と挨拶。その後、石川直宏さんは、「人がたくさんいるので、緊張感があって、現役選手時代の会見を思い出しますね」と笑顔で登場しました。
まず、井口さんが石川さんへ「Ｊリーグ３０周年記念スペシャルマッチを迎えた会場の雰囲気はどうですか？」と質問すると、「最高ですね。ここにお客さん、サポーター、ファンの皆さんが入った時の熱量。今からワクワクしています。例えば、ボールを持ったとしたら５万人が一気に見ますからね、凄いですよ」と石川さん。続いて井口さんが「Jリーグは開幕３０周年を迎えましたが、開幕当時の思い出を教えてください」と聞くと、石川さんは「国立競技場の１９９３年５月１５日に僕、ここにいたんです。小学校６年生で、サッカーをやっていたので、その試合を見て、この場所でプロのサッカー選手になろうと決めました。夢を与えていただきました。」と、３０年前の思い出を語り、井口さんも「我々もテレビで見ていました」とサッカー愛を語りました。次に井口さんから、「ＷＩＮＮＥＲは１試合の試合結果を予想して、売上の一部がクラブに還元される特徴があります。現役時代、ファン・サポーターの応援はどのように届いていましたか？」と問われると、石川さんは「とても力になっていました。ファン・サポーターの応援を背中で受けて後押ししてもらい、ファンの声に引き寄せられるような、なんとも言えない感覚になります」と回答。そのコメントに対して井口さんは「最高ですね。お笑いはないですよ。あるとしたらブーイングですからね（笑）」とコメントし、河本さんが「それは普段から言われてますからね」と言うと、「お前もなんか言われてくれよ！言われもしないんだから！」と河本さんをいじる場面も。さらに、井口さんからの「これからのＪリーグを担っていく選手たちへエールやメッセージがあればぜひお願いします。」という質問に対して石川さんは「自分は小学校６年生の時にこの場所で、憧れだった三浦知良さんに非常に勇気や希望を与えていただきました。選手として、プレーもそうなんですが人としてのカッコよさや華やかさがある方だと思っています。人としてのカッコよさというものが突き抜けている選手がたくさん出てくるとうれしいです」と、選手たちへ激励を送りました。
今度は逆に、石川さんからウエストランドさんへ「Ｊリーガーにあって、芸人に無いものって何ですか？」と尋ねると、井口さんは「我々がＭ―１でやらせていただいたネタを、まさか石川さんから振られるとは思わなかったです（笑）」と驚いたあと、「ゴール後のパフォーマンスのカッコよさ！お笑いは一生懸命やっているのに、ボケても笑われているだけですから！僕らだって一回くらいゴール後に盛り上がるような経験したいですよ！」とコメントし、現場を沸かせました。
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大のＪリーグファンのウエストランドさんがキックオフ直前の国立のピッチで会場を盛り上げる！「相方とは高校のサッカー部で出会った」「その時のマネージャーが今の嫁さんなのでサッカーに一番恩恵を受けているのは僕」
キックオフ直前になると、スタジアム内の大型ビジョンにてウエストランドのお二人が出演している「ＷＩＮＮＥＲ」ＷＥＢ ＣＭが放映され、その後スタジアムＤＪの呼び込みとともに井口さん・河本さんがピッチに登場しました。挨拶の後、お二人ともＪリーグの大ファンであることを明かし、今回３０周年を迎えることについて井口さんは「３０年前の小学校の時からサッカーをやっていて、相方とは高校のサッカー部で出会いましたからね」とコメント。河本さんについて「１２人のうち唯一の補欠で、マネージャーと付き合っていた！」といじり、河本さんは「それが今の嫁さんですからね。サッカーに一番恩恵を受けているのは僕ですからね」とサッカーへの愛と思い出を語りました。
また、お二人が応援隊長を務める１試合予想くじ「ＷＩＮＮＥＲ」についても紹介。「今日の熱い一戦、僕たちがＷＥＢ ＣＭに出させてもらってるＷＩＮＮＥＲでより熱い応援をしていただきたいなって思ってます！スマホで試合開始１０分前まで買えますからね！」と、スタメン発表を確認してからでも買える「ＷＩＮＮＥＲ」の魅力について語りました。
最後に河本さんに、「何対何でどっちが勝つか」と聞かれると、井口さんは「言えない！右を見ても左を見ても両クラブのサポーターがいるのにそんなこと言えないよ！（笑）」とツッコミを入れながら、「Ｊリーグ３０周年を機に、ＷＩＮＮＥＲを一緒に楽しんでいただけたらと思います！」と会場を大いに盛り上げました。
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“今のＪリーグ”にあって、“昔のＪリーグ”にないものは！？「新しい試合の楽しみ方が増えた」「ご当地クラブが増えて全国で盛り上がっている」ウエストランドさん単独インタビュー
ハーフタイムには、スタジアム内のプレスルームにてお二人へのインタビューを行いました。
Ｑ. Ｊリーグ３０周年記念スペシャルマッチの雰囲気は如何でしたか？
A.井口さん「凄かったですね。普通に芸人活動をしていたら約５万人の前に立つことは無いので緊張しましたが、
両クラブのファンの方々が優しく見てくださいましたし、その後のキックオフの花火と火の演出がとんでもなかったですね。FC東京の青と赤の光がカッコよかったです」
Ｑ.「ＷＩＮＮＥＲ」はクラブを応援するという側面もございますが、ウエストランドさんのお二人が最近応援しているものはございますか？
A.井口さん「僕は地元が岡山県で、サッカーもそうなんですが、芸人がめっちゃ増えてきて、スポーツ界・音楽界あらゆるところで岡山県が盛り上がっているのでこのまま盛り上がっていってほしいです。芸人はこれ以上増えないでほしいですけどね（笑）」
河本さん「僕は今年、小学校に入学した娘ですね。やっぱ新しい環境に飛び込むわけですから、毎日応援していますね（笑）」
Q.「ＷＩＮＮＥＲ」は試合開始直前の１０分前まで購入が可能ですが、お二人が漫才の直前にしているルーティーンなどはありますか？
A.井口さん「新ネタをやる場合は違いますが、何回かやったことのあるネタだと、本番１０分前からしか練習しないです。ルーティーンというよりは、なるべくゆっくり過ごして直前で頑張る。体を温めて準備するＪリーガーとは違いますね。芸人はだらだらしていますからね。僕はまだ楽屋でも話しますが、河本はしゃべらないので、結果声が出ないことがありますね（笑）」
河本さん「ネタをやるときが一発目の発声になるので痰が絡んで、普通に出しても声が小さいですし、セリフ覚えも悪いですし（笑）」
井口さん「やめてしまえ！（笑）」
Q.今年でＪリーグが３０周年を迎えますが、“今のＪリーグ”にあって“昔のＪリーグ”に無いものはなんでしょうか？
A.井口さん「まさに『ＷＩＮＮＥＲ』などの新しい試合の楽しみ方が増えましたし、これだけクラブが増えたというのはありますね。我々の地元、岡山の『ファジアーノ岡山』も子供の時は無かったです。当時、クラブがあったらスタジアムに行って応援するなどできましたが、今の子供たちはそういう場所に行って楽しめますし、羨ましいです。ご当地のクラブが増えて全国で盛り上がっているというのが変わったところですかね」
Q.「ＷＩＮＮＥＲ」といえば優勝予想もありますが、今年のＭ－１で優勝するコンビはどこだと思いますか？
A.井口さん「難しいですけど、去年も決勝に残っていた同じ事務所の『キュウ』ですね。こうなったら『キュウ』に優勝してもらって、タイタンで連覇ができれば嬉しいです。まあ、厳密に言うと誰にも優勝してほしくないです」
河本さん「もっと言うと今年でＭ－１が終わってほしいですね（笑）それか、優勝しても立場が揺るがない人がいいです」
井口さん「ニュースターが出てきてほしくないですね、ダサいなあ（笑）」
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■イベント概要
日程：５月１２日（金）
場所：国立競技場（東京都新宿区霞ヶ丘町１０－１）
出演者：ウエストランド
内容：
・ウエストランドさんによるFC東京クラブコミュニケーター石川直宏さんへインタビュー（試合前）
・キックオフ直前、ウエストランドさんによるトークショー
・ウエストランドさんへの単独インタビュー（ハーフタイム）
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「ＷＩＮＮＥＲ」商品概要
※当せん金は、売上金額や当せん口数によって変動します。払戻倍率（オッズ）は、投票状況により販売終了まで変動します。
詳しくは、スポーツくじオフィシャルサイト （https://www.toto-dream.com/）をご覧ください。
