サーフィンのパイオニア、DUKE KAHANAMOKU(デューク・カハナモク)のライセンス事業権をアライア・インターナショナル株式会社が取得

アライア・インターナショナル株式会社のプレスリリース

アライア・インターナショナル株式会社(東京都港区 代表:高田 梓)は、米国Duke Kahanamoku LTD(以下DKL)社より、近代サーフィンの父と呼ばれ、オリンピックの競泳種目で三度の金メダルを獲得したDUKE KAHANAMOKU(デューク・カハナモク)の日本におけるライセンス事業権を取得いたしました。

 

ライセンス事業契約により、アライア・インターナショナル株式会社は、日本国内でデューク・カハナモクの名前、肖像、ライフストーリー、人格、歴史的資料、画像、グラフィック、商号、商標、営業権、著作権、遺品の展示、マーケティング、パブリシティ権等を使用する権利を有します。

 

デューク・カハナモクは1980年にハワイ王国に生まれ、米国代表としてオリンピック競泳種目で三度の金メダルに輝きました。また、サーフィンを世界中に広めたことで「近代サーフィンの父」とも呼ばれ、有名なワイキキビーチの銅像を含め、世界3カ国のビーチに銅像が建てられています。さらにはサーフボードを使用したライフセービングを行ったことがきっかけで世界的なライフセービング方法の発展にも寄与するなど、「究極のウォーターマン」として今日でもハワイのみならず世界中でその功績が称えられています。

デュークはハワイアンカルチャーの伝道師として、今では誰もが知る「アロハ」という言葉とその精神を世界に広め、ハワイの観光業の基礎を作った一人として、ハワイでは数多くのデュークを称えるイベントが開催されています。

 

アライア・インターナショナル株式会社は、今後、「デューク・カハナモクプロジェクト」をスタートさせ、デューク・カハナモクをテーマにしたアパレルの製造販売やその他ライセンス事業に加え、海洋保全プログラムやハワイの産業活性化事業など、デュークのアロハの精神を広めるべく、幅広い事業を展開する予定です。

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