株式会社横浜赤レンガのプレスリリース
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。昨年2022年5月に初開催し、2日間で約50,000人が来場した『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL』を、本年も2023年7月29日(土) ~30日(日)に横浜赤レンガ倉庫 イベント広場・赤レンガパークにて、開催することを決定しました。
本イベントは、国内外で活躍するトップアスリートが集まるアーバンスポーツ競技と、そのスポーツの原点とも言えるストリートカルチャーの魅力が融合した、「観る・体験する・食べる・楽しむ」要素が満載のアーバンスポーツのエンターテインメントフェスティバルです。2021年夏以来、常に日本人選手が世界のトップで活躍するスケートボード、2024年の夏に向けて注目が高まるブレイキンやパルクール、さらにBMXフラットランド、ダブルダッチ、フリースタイルフットボール、パルオニの全7種目の競技会やエキシビションが開催されます。その他、キッズ向けに各種アーバンスポーツのワークショップや体験会、さらにファッションやギア、フードが勢揃いのカルチャーマーケットなど、すべて入場・観覧無料で、盛りだくさんのコンテンツをお楽しみいただけます。
今後もフェス開催に向けて、公式WEBや公式SNSにて追加情報が続々発表予定です。昨年以上にパワーアップして、横浜をアーバンスポーツが盛り上げます。ぜひ、貴メディアでのイベント情報のお取上げをご検討くださいますよう、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
開催概要 |
© Kenichi Kurosaki/YUSF
© Kenichi Kurosaki/YUSF
開催名称:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ‘23(略称 YUSF)
会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)
アクセス:https://www.yokohama-akarenga.jp/access/
日程・時間:2023年7月29日(土)・7月30日(日) 両日ともに11:00〜20:00(予定)※雨天中止
入場料:無料
来場予定:50,000人(予定)
主催:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ‘23 実行委員会
協力:一般社団法人ARK LEAGUE / 有限会社 OVER THUMPZ / 株式会社IAM / 株式会社トリデンテ / 一般社団法人パルクール鬼ごっこ協会
企画制作:株式会社横浜赤レンガ / 明治商工株式会社 / 株式会社ローソンエンタテインメント / 株式会社グリーンルーム / 株式会社ゼータ
公式WEB:https://yusf.jp/
公式SNS:
Instagram https://instagram.com/yusf_pr
Twitter https://twitter.com/yusf_pr
TikTok https://www.tiktok.com/@yusf_pr
Facebook https://www.facebook.com/yokohamaurbansportsfestival/
問い合わせ:E-mail info@yusf.jp
コンテンツラインアップ |
[ アーバンスポーツ ]
スケートボード
© Yoshio Yoshida/YUSF
階段やレールなど街中にあるような障害物のあるコースで競うストリートと、お椀状のコースで競うパークの2種目が特に有名で、日本は世界トップレベルに位置している。
YUSFではMens、Womensともに「ストリート」の日本最高峰のスケーターが集まるコンテストを実施。熱いスキルのぶつけ合いは要注目。
ブレイキン
©Ayato Nakamura/YUSF
ストリートダンスの1種でブレイクダンスとも呼ばれる。
1970年代のアメリカ・ニューヨークが発祥とされており、80年代にヨーロッパや日本にも拡がった。
1997年アメリカで始まった歴史あるブレイキンバトル
「Freestyle Session」の国内大会が今年も開催決定。世界レベルのBBOY、BGIRLによるハイレベルなバトルに期待!
パルクール
©Kazuki Murata/YUSF
走る・跳ぶ・登るの基本動作に加えて、壁など構造物を活かして飛び移る・飛び降りる・回転して受け身をとるなどダイナミックなアクションが魅力のスポーツ。昨年実施した日本初の1対1フォーマットでのバトルを今年も開催。10秒という限られた時間でフローを見せ合い勝敗を決する。間近で観るパルクールの迫力は必見!
BMXフラットランド
©Jason Halayko/YUSF
ランプやレールなどの構造物を使用せずに平らなステージでBMXを操る競技で「自転車でダンスをしているかのように巧みに乗りこなす競技」とも言われる。
X Gamesをはじめ、世界のトップで活躍する日本人ライダーが多数いるのも特徴。今日本を一番わかせるトップライダーは、世界を唸らせるライダーでもある。
ダブルダッチ
©Kazuki Murata/YUSF
2本の縄を使って跳ぶ縄跳びのこと。世界各地でトップクラスのコンテストが行われており、小学生から大人まで、幅広い年代の種目で、優勝などの快挙を達成している。
YUSFでは、年間予選を勝ち上がった国内の精鋭達と、海外選手による1on1 battle [DOUBLE DUTCH ONE’S FINAL 2023]が開催される。
フリースタイルフットボール
©Kazuki Murata/YUSF
サッカーのリフティングやドリブルなどの技術を、魅せるパフォーマンスとして昇華させたフリースタイルフットボール。
1対1で30秒3ターンの演技を即興で見せ合うバトル形式のコンペティションの実施が決定。世界で活躍する日本人選手が多く、激アツな対戦に期待大。
パルオニ
©Ayato Nakamura/YUSF
パルオニとは「パルクール鬼ごっこ」のことで、競技の専門性によらない、誰でも行う「あそび」を競技化した究極の鬼ごっこスポーツ。
パルクール同様に「走る・跳ねる・乗り越える・掴まる・バランスを取る」の基本動作から構成され、2人のプレイヤーが、20秒間の制限時間内に逃げ切れるか、捕まえられるかを競う。
キッズワークショップ
©YUSF
知らないスポーツだからこそ、この機会に「アーバンスポーツ」にチャレンジしてみよう。もしかしたら、楽しすぎてハマっちゃうかも。やって楽しめるのもYUSFならでは。
※実施予定種目は調整中です。
[ カルチャーマーケット ]
© Kenichi Kurosaki/YUSF
© Kenichi Kurosaki/YUSF
© Kenichi Kurosaki/YUSF
© Kenichi Kurosaki/YUSF
アーバンスポーツを「観る・体験する」はもちろん、ファッションやカルチャーを体験できるショップやブース、美味しいフードやドリンクなど、盛りだくさんのラインアップを取り揃えます。1日中「食べる・飲む・遊ぶ・休憩する」をお楽しみいただけます。
ご参考:昨年イベント概況(YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022)
[ 来場者数<公式発表> ] 50,000人 ※2022年6月4日(土)・5日(日)2日間開催
[ オフィシャルハイライト映像 ]
※本リリース資料中で使用されている写真はすべて、昨年度のYOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVALの写真です。