近未来クリエイティブ集団 ワントゥーテン、日本で初めて(※)柔道イベントのデジタル演出に挑戦

ワントゥーテンのプレスリリース

株式会社ワントゥーテン(本社:京都市、代表取締役社長:澤邊芳明/サワベヨシアキ、以下 1→10)は、ソニーPCL株式会社、株式会社ギークピクチュアズ協力の元、9月21日(土)に東京武道館(足立区綾瀬)で開催されたENEOS presents「野村道場~JUDO IGNITION TOKYO~」の総合演出を担当いたしました。
(※自社調べ) 

イベントでは、最先端のデジタル表現を駆使し、登場用のオープニングムービーと柔道の動きに合わせてホログラムスクリーンを使ったプロジェクション演出を行いました。

 ・オープニングムービー

制作を担当した株式会社ギークピクチュアズ ディレクター小宮一郎のコメント:
柔道は日本が世界に誇る”素晴らしい武道、スポーツ“だと我々も考えます。
その柔道が、現在持たれているイメージをこのオープニングムービーによって、リブランディングするお手伝いができればと思い企画しました。
野村さん、阿部兄妹の迫力ある撮影素材にスタイリッシュなモーショングラフィックを重ね、青と赤のライティングを使用し、青は「静」、赤は「動」と柔道の精神を表現。
そこにシンプルで躍動感のあるパーカッションのリズムを乗せ、柔道の魅力を”アップデート”して表現致しました。

・プロジェクション演出

柔道家 野村忠宏氏、阿部一二三選手、阿部詩選手
 

阿部詩選手
 

阿部一二三選手
 

野村忠宏氏

1→10クリエイティブディレクター富永省吾のコメント:
「柔道の魅力を、どう次世代に受け継ぐか」。世界的な柔道家3人それぞれが繰り出す技と、ホログラムスクリーンに映し出された映像が重なったとき、迫力だけでなく、研ぎ澄まされた動作が持つ美しさも体感できる演出を目指しました。

1→10は今後も、デジタルテクノロジーとクリエイティブの力を使って、柔道が持つ価値を日本から世界に発信していきます。

■1→10について
最先端テクノロジーを軸に、デジタル技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピング・XRなどを活用した商業施設やイベントのデジタル演出などを行っている近未来クリエイティブ集団。2018年1月に行われた東儀秀樹出演の「源氏物語音楽絵巻〜儚き夢幻〜」でのデジテル映像表現、また7月に行われた市川海老蔵出演の「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言 源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクションなどに見られる、日本の伝統文化と先端テクノロジーの融合によるアート活動のMixedArts(複合芸術)プロジェクトや、夜の旧芝離宮恩賜公園を活用したライトアップイベントの総合演出、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた新しいスポーツエンタテインメントのCYBER SPORTSプロジェクトなど、多くの独自プロジェクトも進行している。
https://www.1-10.com/
 

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