株式会社エスエスケイのプレスリリース
「母の日のイベント試合で使用した野球用具を、お母さんへの感謝を込めたチャリティーなどに有効に活用してほしい」という選手の声を受け、契約選手および各球団の賛同を得て、2022年、NPB主催の「マザーズデーのイベント試合にて契約選手が使用したグッズを、「Co-Creation」というCSR活動の一環として、社会福祉法人中央共同募金会(赤い羽根共同募金)、モバオクと協同にて、チャリティーオークションを実施。
その収益金(落札額)2,837,699円を全額、「赤い羽根共同募金」へ寄付し、協力いただいた8球団の所在地がある埼玉・東京・愛知・大阪・兵庫・広島・福岡の各県共同募金会を通じて、ひとり親家庭の支援活動へ役立てられました。
2023年の母の日は、中央共同募金会と協同で実施するチャリティーオークションに加え、オフィシャルオンラインストア限定でチャリティーグッズを販売、いずれもその収益のすべてを「赤い羽根共同募金」へ寄付し、ひとり親家庭の支援活動へ役立られます。
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選手の声から始まったチャリティーオークション
『SSK×赤い羽根 お母さんありがとう!マザーズデー・チャリティーオークション2023』
SSKアドバイザー契約選手が5月14日(日)の「NPBマザーズデー2023」の試合で実際に着用した母の日仕様のピンク色の野球用具に、直筆サインを施し、株式会社モバオク(https://www.mbok.jp/)にて出品します。
今年は出品予定選手も1.5倍に増え、出品数は約3倍に。
モバオク特設サイト(https://www.promo.mbok.jp/mothersday-charity)
開催期間:2023年5月26日(金)12:00~6月4日(日)22:00
出品予定用具:サイン入り母の日特別仕様用具(スパイク、バット、キャッチャー道具、手袋、ガード)
出品予定選手:選手によって出品用具は異なります。
西勇輝選手・梅野隆太郎選手・北條史也選手(阪神タイガース)
坂本勇人選手・岡本和真選手・戸郷翔征選手・高橋優貴選手(読売ジャイアンツ)
秋山翔吾選手・栗林良吏選手(広島東洋カープ)
石田健大選手(横浜DeNAベイスターズ)
川端慎吾選手(東京ヤクルトスワローズ)
立浪和義監督・大島洋平選手・岡田俊哉選手・後藤駿太選手・岡林勇希選手(中日ドラゴンズ)
安達了一選手(オリックス・バファローズ)
松川虎生選手(千葉ロッテマリーンズ)
松本剛選手(北海道日本ハムファイターズ)
中村剛也選手・平良海馬選手・水上由伸選手(埼玉西武ライオンズ)
中村晃選手(福岡ソフトバンクホークス)
田中和基選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)
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母の日チャリティーグッズをオフィシャルオンラインストアで販売
さらに2023年は、契約選手がイベント当日、グラブに着けてプレーをする「グラブレザーアクセサリー」や、母の日特別デザインTシャツを、オフィシャルオンラインストアで数量限定にて販売。
対象商品の売上から経費を差し引いた収益金のすべてを「赤い羽根共同募金」に寄付、ひとり親家庭の支援活動に役立てられます。
▼販売期間 2023年4月28日~6月4日(数量限定のため無くなり次第終了となります)
▼販売商品
「Thanks,MOM」Tシャツ (カラー:ブラック、サイズ:S,M,L,O,XO)
販売価格:3,850円(税込)
グラブレザーアクセサリー
販売価格:1,750円(税込)
▼販売ページはこちらから
https://www.sskstores.jp/baseball/feature/1238/
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「赤い羽根共同募金」のひとり親家庭支援活動について
シングルマザー等のひとり親家庭は経済的・精神的に厳しい状況が多く、また頼る人がいない等で、孤立を深める傾向があります。こうしたひとり親家庭をサポートするために、さまざまな相談活動、就労支援、緊急的な食糧配布等の生活支援、安心できる居場所の提供、社会の理解を促す啓発活動等が、地域の非営利団体によって行われています。
今回のチャリティーオークションの収益金および、SSKBASAEBALLオフィシャルオンラインストアでのチャリティグッズ販売の収益金は、「赤い羽根共同募金」を通じて、ひとり親家庭の支援活動に役立てられます。
社会福祉法人中央共同募金会 (https://www.akaihane.or.jp)
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NPBマザーズデーについて
一般社団法人日本野球機構、一般社団法人日本プロ野球選手会ならびにNPB12球団が、5月14日(日)の「母の日」に合わせ、全国のお母さんへ感謝の気持ちを伝えることを目的に、公式戦開催 6球場にて「NPBマザーズデー2023」を実施し、この日だけ特別に出場選手等がピンクカラーの野球用具を身につけることを認められています。
NPB審判員のオフィシャルユニフォームサプライヤーを務めるエスエスケイは、出場する審判員が着用するピンク色の帽子とボール袋を提供するほか、ピンクを基調とした野球アイテムを特別に製作し、坂本勇人選手、梅野隆太郎選手、西勇輝選手、中村剛也選手、中村晃選手をはじめとする契約選手24名が当日の試合で着用。ともに企画を盛り上げます。
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エスエスケイのCSR活動「Co-Creation」について
スポーツには、する人・見る人・支える人など、関わるすべての人に勇気と希望を与え、仲間の輪を広げ、世界をひとつにする力があります。エスエスケイは、「スポーツを通じ、健康で豊かな生活をサポートします」というミッションのもと、商品の開発や販売だけでなく、イベントなど事業活動を通じ、より多くの人がスポーツに触れる機会を提供しています。
https://www.ssksports.com/sportscocreation/