株式会社ドローンショーのプレスリリース
FIREWORKS DRONE SHOW ※イメージ画像
- コンセプト
Jリーグ30周年スペシャルマッチの特別試合にて、日本橋丸玉屋のクリエイティブチームとタッグを組み、唯一無二のスペシャルな演出を行います。日本の伝統芸術である花火と、Jリーグ初となるドローンショーが連動する新規演出で、Jリーグの歴史的な試合を、華やかに彩ります。
- 「FIREWORKS DRONE SHOW」概要
◆試合日時
5月12日(金)19:30 FC東京 vs 川崎フロンターレ(国立競技場)
◆開催内容
ドローン、花火、ムービングライト、レーザー、炎による演出を実施
※気象条件により、内容の一部が変更もしくは中止となる可能性あり。
◆開催時間
選手紹介時、選手入場時
◆開催場所
スタジアム屋根上からの特殊効果花火打ち上げ/ドローンの飛行を実施
※ドローンの打ち上げは、ビジター指定席、南サイド指定席の屋根上より実施。
※座席により、演出が見えないまたは、一部見切れる可能性あり。
- ドローンショー社 代表・山本 雄貴 コメント
株式会社ドローンショー 代表・山本 雄貴
Jリーグ30周年スペシャルマッチとして開催されるという特別な試合において、弊社のドローンショーをお披露目できることを大変嬉しく思います。
国立競技場はオリンピックの開会式演出によって、ドローンショーを日本に広めた「ドローンショーの聖地」だと私は考えています。そんな国立競技場で日本企業初となる有観客のドローンショーを行えることを、大変光栄に思っております。ドローンショーが国立の夜を彩り、ひいては日本中を明るく照らせるように精進して参ります。
- 株式会社日本橋丸玉屋 専務取締役・岩野 成 コメント
古来より争いに使われてきた火薬を用いて、花火は光を生み出し、人々に感動を届けてきました。先端的なテクノロジーによって開発されたばかりのドローンもまた、軍事的な道具として利用されてしまう実態を併せ持っています。共通する物語を持つ花火とドローンを、人がどのように使うのか。その最適解を導き出す意識を高めて「FIREWORKS DRONE SHOW」を制作します。国境や文化を超え、人々をつなげる力を持つサッカーの舞台で、空を彩る美しい光景を創る新たな演目を御披露目することは、平和の国・日本のエンターテインメントとして、世界に発信する意義があると感じています。
- Jリーグ発足30周年
プロサッカーリーグのJリーグは、1991年11月に創立。1993年にスタートし今年で発足30周年を迎える。参加チームは10チームから60チーム(J1:18、J2:22、J3:20 ※2023年現在)となっている。
- 株式会社ドローンショー 概要
国内ドローンショー実績No1の株式会社ドローンショーは、ドローンを用いた航空ショーを国内で最も早く取り入れ事業化。M-1グランプリでのオープニング演出や、熱海海上花火大会でのドローン演出を担当するなど、機体も自社開発する国内最大手のドローンショー企業です。石川県発のスタートアップ企業として、地方創生に向けた取り組みも積極的に行っています。
◆会社名
株式会社ドローンショー
◆代表
代表取締役 山本 雄貴
◆設立
2020年4月1日
◆事業内容
ドローンショー事業/クリエイティブ事業
◆所在地
<金沢本社> 石川県金沢市野町3丁目11-1 金沢未来のまち創造館4階
<野々市ラボ>石川県野々市市末松3-570 いしかわ大学連携インキュベータ1階
◆Web
https://droneshow.co.jp/
◆YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCpNLQLbDRyvucfGWbPoVFTg
ドローンショー
- 山本 雄貴(やまもと ゆうき)プロフィール
株式会社ドローンショー代表取締役
石川県金沢市出身
2006年東京工業大学工学部経営工学科卒業後、三井住友銀行入行。2007年オンライン図書館サービス「Hotdocs」を運営するイデアルリンク設立。2010年Baiduへの事業譲渡に伴い、digidockに参画、取締役就任。2011年gumiに参画, 福岡支社代表。2012年(株)デジタルアイデンティティ(現:(株)Orchestra Holdings)に参画。2016年同社取締役就任、東証マザーズにIPO。
その後、子会社代表やフリーランスを経て、2020年当社創業、代表取締役就任。