日本最大のシニア世代総合スポーツ大会「日本スポーツマスターズ2025(にいまるにいご)」の開催地が愛媛県に決定!!

JSPOのプレスリリース

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、令和5(2023)年4月19日(水)に開催した令和5年度第1回理事会において、令和7(2025)年に開催する「日本スポーツマスターズ2025(にいまるにいご)」の開催地を愛媛県に決定いたしました。愛媛県では、初めての開催となります(※)。

 

  • 決定事項

「日本スポーツマスターズ2025(にいまるにいご)」開催地の決定(愛媛県)
 決定日:令和5(2023)年4月19日(水)
 出席者:中村 時広 愛媛県知事、大塚 岩男 公益財団法人愛媛県スポーツ協会会長
 ※愛媛県では、当初、第20回にあたる令和2(2020)年に初の開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となっていました。
 なお、会期、会場地などについては今後調整してまいります。

  • 日本スポーツマスターズについて

・スポーツ愛好者の中で競技志向の高いシニア世代(原則35歳以上)を対象としたスポーツの祭典
 ・ 第1回を「日本スポーツマスターズ2001(にいまるまるいち)」として宮崎県で開催以降、原則都道府県持ち回りで開催
 ・「日本スポーツマスターズ2023(にいまるにいさん)」は福井県において、水泳等13競技で実施する予定
 ・大会の詳細については下記もご参照ください
 ◎日本スポーツマスターズの概要
 https://www.japan-sports.or.jp/masters/tabid193.html
 ◎JSPOオウンドメディア「JSPO Plus」
 『スポーツや人生のセカンドステージを謳歌!JSPOが主催する「日本スポーツマスターズ」の魅力とは』
 https://media.japan-sports.or.jp/news/64

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
    JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
    JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
    ▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/
    ▶ 事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分)

 

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