阪南大学のプレスリリース
阪南大学（所在地：大阪府松原市、学長：田上 博司 以下、同大学）は、新たにサッカー部に女子チームを発足し、2024年4月より活動を開始することを発表した。
女子チームの始動によって、女子スポーツの振興に貢献することができると同大学は考え決定した。
同大学のサッカー部（男子）は総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの優勝をはじめ、毎年Jリーガーを輩出するなど、名実ともにサッカー界の強豪校として成長。女子チームについても、歴史ある同大学のサッカー部の経験とノウハウを活かし、女子サッカー界において新たな栄光を築き上げていく。
また、女子スポーツの普及・振興を目的としたプログラムや、キャリアサポートプログラムなども充実を図っていく。
＜阪南大学サッカー部の特色＞
阪南大学サッカー部は男女共に入部条件の制限はなく、サッカーに興味がある初心者や、他競技から転向した選手の入部も歓迎。これにより、より多様な人材を発掘し、異なるバックグラウンドを持つ選手たちがお互いに切磋琢磨し、成長できる環境が整備される。
同大学サッカー部では、選手一人ひとりの個性を尊重し、その実力を最大限に引き出すことを目指しており、加えて、文武両道を大切にし、サッカーを通じて社会に貢献できる人材の育成にも力を入れている。
【阪南大学サッカー部 女子チーム概要】
設立年：2024年４月
監督：朴 成基
コーチ：黒田 雄司
練習場所：阪南大学第１グラウンド、阪南大学高見の里グラウンド
加入連盟：全日本大学女子サッカー連盟 、関西学生女子サッカー連盟
