「JA共済連沖縄協力」キングスのホームゲームへひとり親世帯招待実施のご報告

琉球ゴールデンキングスのプレスリリース

 日頃より琉球ゴールデンキングスを応援いただき誠にありがとうございます。
 この度、4月5日(水)に行われたJA共済連沖縄冠試合 大阪エヴェッサ戦にて、ひとり親世帯100組200名をご招待しキングスのホームゲームを観戦いただきました。
 本取り組みはキングスのオフィシャルパートナーである「JA共済連沖縄」のご協力の元、キングスホームゲーム観戦チケット200枚を「沖縄県母子寡婦福祉連合会」へ贈呈し、ひとり親世帯100組のご招待が実現しました。
 これからも「沖縄をもっと元気に!」の活動理念の元、スポーツ振興によるこどもたちの健全な育成や、社会課題解決の一助となれるよう活動を続けて参ります。
 

 ご招待するにあたり、3月29日(水)にチケットの贈呈式を実施し、JA共済連沖縄本部長 兼城勝氏、沖縄県母子寡婦福祉連合会会長 与那嶺 清子氏にもご参加いただきました。
 

▽兼城 勝 JA共済連沖縄本部長 コメント
 JA共済連沖縄では、人・家・車の総合保証を提供するとともに、組合員、地域住民の皆様が豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりを目指して様々な地域貢献活動に取り組んでおります。その一環として、県内で根強い人気のある琉球ゴールデンキングスとのパートナー契約を通じて、沖縄県の社会課題へ貢献できることについて協議を重ねた結果、ひとり親世帯のお子様へ支援を行うこととなりました。
 今回のチケット贈呈につきましては、次世代を担う子どもたちに大きな夢を持ってもらい、少しでも未来の沖縄県へ貢献すること、沖縄県の地域社会作りに貢献していただくことを目的としております。JA共済連沖縄はこれからも積極的な地域貢献活動に取り組んでまいります。

▽与那嶺 清子 沖縄県母子寡婦福祉連合会 会長 コメント
 この度、沖縄県内のひとり親世帯の状況を踏まえ、社会貢献の一環としてJA共済連沖縄、沖縄バスケットボール株式会社より、ひとり親世帯の親子のご招待を当連合会へお声がけいただきました。贈呈頂いたチケットはすぐに申込が殺到し、琉球ゴールデンキングスの人気を改めて認識しました。親子で喜び合ったという声が私たちに届いております。子どもたちにとっても、プロの試合を直接観戦する体験は本当に貴重な体験になりますし、これからの頑張りにもつながっていくと思っております。また、保護者にとっても、子育てと全てを1人で担う生活の中で、良いリフレッシュの機会になると思っておりますし、何よりも親子が一緒に楽しいひと時を過ごすことができることが、側で見守ってきた私たちも大変嬉しく思っております。

▽佐々木淳 沖縄バスケットボール株式会社 取締役 コメント
 スポーツの持つ力、感動やエネルギーを与える力は非常に大きなものだと私たちも考えております。キングスは「沖縄をもっと元気に!」という活動理念を掲げて活動しておりますので、今回の取り組みを始め、今後も継続的に活動の輪をさらに広げていきたいと思います。

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