カメラの浮力調整器「STAYTHEE」 RICOH THETA、Insta360、GoProの3機種10モデルに対応する新モデルを数量限定発売

株式会社リコーのプレスリリース

 株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、カメラの浮力調整器「STAYTHEE(ステイシー)」の新モデルを4月18日から数量限定発売します。新モデルは、RICOH THETA、Insta360*1、GoPro*2の計3機種10モデルに対応し、より多くの360度カメラやアクションカメラユーザーにSTAYTHEEをお使いいただくことが可能になりました。また、STAYTHEEをより便利にお使いいただけるオプションの専用アクセサリーも同時に発売します。
 STAYTHEEは、防水ケースに入った360度カメラやアクションカメラに取り付けるだけで、電池不要で水中で中性浮力(浮きも沈みもしない状態)を保つことができるカメラの浮力調整器です。使い方の工夫次第で、これまで見たことのないような水中映像が撮影でき、マリンスポーツをはじめとした娯楽の領域のとどまらず、水中におけるビジネスや研究用途の領域での活用も期待されます。
 

                   <STAYTHEE本体イメージ図>
 

                      <「STAYTHEE」紹介動画>

 背景
 STAYTHEEは、リコーの新規事業創出の取り組み「TRIBUS(トライバス)」から、シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを楽しむ方向けアイテムとして誕生しました。魚の浮袋の原理からヒントを得て開発され、防水ケースに入った360度カメラに取り付けるだけで、電池不要で水中で中性浮力(浮きも沈みもしない状態)を保つことができ、これまで水中では困難だった撮影を可能にします。
 2022年7月にRICOH THETA用のSTAYTHEEを100台限定で発売し、多くの反響がありました。RICOH THETA以外の360度カメラでも利用したいとの声を受け、360度カメラを含むアクションカメラに対応可能なSTAYTHEEを開発しました。

STAYTHEE新モデルの概要
対応機種:RICOH THETA SC2/V/X、Insta360 ONE X/X2/X3、GoPro HERO 9/10/11、GoPro MAX
本体価格:オープン価格
販売開始:2023年4月18日(火)9:00~
オプション:
・リールストラップ
・レンズカバー
・マクロ撮影キット

ご購入およびお問合わせは下記リンクよりお願い致します。
https://staythee.ricoh/

なお、STAYTHEE新モデルは4月7日~9日に開催される東京・池袋サンシャインシティ文化会館2F(東京都豊島区)で開催される「マリンダイビングフェア2023」に出展します。

展示会概要
名称:第31回 マリンダイビングフェア2023
主催:マリンダイビングフェア実行委員会
会期:2023年4月7日(金)~9日(日)
場所:東京・池袋サンシャインシティ文化会館2F(Dホール)
詳細:https://marinediving.com/mdf/

■関連ニュース
・360度カメラを水中でより使いやすく 浮力調整器「STAYTHEE」を開発
https://jp.ricoh.com/release/2022/0713_1

*1 Insta360はShenzhen Arashi Visionの商標または登録商標です。
*2 GoPro、HEROは、GoPro, Inc.の商標または登録商標です。
※社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。

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詳しい情報は、こちらをご覧ください。

https://jp.ricoh.com/

 

 

 

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