ボストン・レッドソックスの吉田正尚選手が、今年はホームラン数とヒット数に応じて開発途上国の子どもたちを支援!

国境なき子どもたちのプレスリリース

先日のWBCで大活躍された吉田正尚選手が、今年はメジャーリーグの公式戦で自身のホームラン、そしてヒットの数に応じたチャリティ活動を通じて途上国の子どもたちの教育支援を行います。

この取り組みは、NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーションの協力の下、ファンドレイジングサイトSyncable(シンカブル)https://syncable.biz/campaign/4351 にて展開されます。また、吉田選手の呼びかけによりファンの皆様にもご参加いただける形で、目標金額300万円の寄付を集めることを目指しています。

吉田選手とファンの皆様からのご寄付は、認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)を通じて貧困や虐待により家族と暮らすことができないカンボジア、フィリピン、バングラデシュの子どもたちの保護や教育費として大切に使わせていただきます。
 

©BLF/有川博貴(2021年の寄付贈呈式:吉田正尚選手とKnK会長・寺田朗子)©BLF/有川博貴(2021年の寄付贈呈式:吉田正尚選手とKnK会長・寺田朗子)

吉田正尚選手からのメッセージ

こんにちは、ボストン・レッドソックスの吉田正尚です。

僕は2019年シーズンから、プロ野球公式戦でホームランを1本打つごとに10万円を「国境なき子どもたち(KnK)」に寄付してきました。その寄付を通じて、カンボジア、フィリピン、バングラデシュなどの開発途上国で貧困に苦しむ子どもたちを支援しています。

ホームラン数に応じた寄付のほか、ファンの方々からのオンライン寄付や新型コロナウイルス感染症対策の緊急支援なども含め、2019年には3,061,100円、2020年には2,442,320円、2021年には2,266,909円、2022年には2,520,585円をKnKに寄付させていただきました。ファンの皆様のご協力もあり、寄付額は1000万円を超え、2022年オフには社会貢献活動に寄与したNPBの選手を表彰する「ゴールデンスピリット賞」も受賞できました。

今年から闘いの場をメジャーリーグに移しますが、今後もKnKを通じて子どもたちの支援を継続していこうと考えています。今シーズンからは、これまでのホームラン1本につき10万円にプラスして、ヒットを1本打つごとにも1万円を寄付します。ファンの皆さんも、僕がホームランやヒットを打った日に、お祝い代わりにこのページから寄付に参加していただけると嬉しいです。

世界中の子どもたちが笑顔になれるよう、今シーズンも一緒に支援を届けましょう!

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吉田選手の寄付サイトはこちら:
Syncable(シンカブル) https://syncable.biz/campaign/4351

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NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション
ベースボール・レジェンド・ファウンデーション(BLF)は、プロ野球選手や球団の慈善活動をサポートするほか、野球にまつわる社会貢献活動を展開するNPO法人です。
https://blf.or.jp/

 

認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)
国境なき子どもたち(KnK)は、ストリートチルドレン、虐待の被害にあった青少年、貧困層にある青少年など、おもに開発途上国で困難に直面した子どもたちを支援する国際NGOです。
https://knk.or.jp/
 

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