『プロ野球に歓声が帰ってきた!開幕直前!!リアル・ファン・ボイス!!!』アメリカ帰りの斉藤一美と辻発彦がプロ野球開幕宣言!

株式会社文化放送のプレスリリース

文化放送開局記念ウィーク特別番組『プロ野球に歓声が帰ってきた!開幕直前!!リアル・ファン・ボイス!!!』が3月29日午後5時45分から放送されました。

当番組では、斉藤一美アナウンサーと埼玉西武ライオンズ前監督の辻発彦が、プロ野球開幕前にパ・リーグ球団のファンの声を紹介、W B Cの裏話、開幕カードごとに各チームの戦力を分析するなどの徹底トークを75分間生放送でお送りしました。

斉藤は番組冒頭で「文化放送・浜松町のスタジオから喋っています。なんて新鮮な気分なんだろう、ありがたいですね」と切り出し、「選手への愛情溢れる野球人」と辻発彦を紹介。その後もさらにW B Cの話題に花を咲かせました。

斉藤は、W B Cのことを話題にあげ、「すごい大会でしたね」というと辻も「いち野球ファンとして、楽しませてもらいましたし、興奮させてもらいましたし、喜ばせてもらいました」とまずは大会を振り返りました。

斉藤はメキシコ戦について触れ、源田壮亮選手の右手の小指を骨折しながらのプレーについてどう見ていたか辻に質問。辻は「(源田選手が)骨折したとき、翌日にグラウンドレベルで話したときこそっと耳元で「骨折していました」と言われて。その時は「あー!」と思いましたけれど、「意外と投げれるんですよ。バットも小指を外せば握れる」と言うんです。僕は、「とりあえず準々決勝まで、まだ時間があるから、そこまでに行けるようになったらいいね」と話していたんです」と現地での愛弟子とのエピソードを話しました。斉藤も「絶対に痛いはずなのに、どれだけ話しかけてもいつもと同じテンションでニコニコしていた、源田壮亮と言う男の肝の据わり方に驚かされた何試合かでしたね」と感心の様子。さらに辻は「代表メンバーが発表された時に、源田には「怪我しないように、源田が最初から最後まで行かないとチームがおかしくなるからね」と話していた矢先の怪我でしたから(笑)でも、最後までできてよかったですね。チームを引っ張って、佐々木朗希がホームランを打たれた時も真っ先にマウンドに行って声をかけたり、そう言うことができてよかったんじゃないでしょうか」と振り返りました。

そのほか、辻は山川穂高選手についても「絶好調だったんですよ!」と絶賛しました。

 ※3月29日(水)放送の『プロ野球に歓声が帰ってきた!開幕直前!!リアル・ファン・ボイス!!!』は、放送当日以降7日間聴くことができます。 https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230329174500

 【番組概要】

■タイトル:特別番組『プロ野球に歓声が帰ってきた!開幕直前!!リアル・ファン・ボイス!!!』
■放送日時:3月29日(水) 午後5時45分~7時00分
■出演:斉藤一美 辻発彦
■コメント出演:向井葉月(乃木坂46)、岡田圭右、内田真礼、かわのをとや、岩本勉、守屋周(tbc東北放送アナウンサー)

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