有料レジ袋の売上金を地元社会福祉協議会へ全額寄付福祉図書購入や高齢者支援に活用

東急リゾーツ&ステイ株式会社のプレスリリース

グランデコスノーリゾート(福島県北塩原村、統括総支配人:中島 英雄 、以下グランデコ)では、2022年度お客様にご購入いただいた有料レジ袋の収益金を、社会福祉法人北塩原村社会福祉協議会へ全額寄付を行いましたことをお知らせします。

  • 寄付について

 グランデコは、本施設に来場いただいている地域の方々への還元を目的に、2020年度より北塩原村社会福祉協議会へ有料レジ袋の総売上金の寄付を行ってまいりました。今年度も2022年4月1日(金)から2023年3月20日(月)の観光ロープウェイ、及び冬季スキー場営業期間において、お客様にご購入いただいた有料レジ袋の総売上金を北塩原村の社会福祉協議会へ寄付致しました。寄付金は福祉協議会を通して地域社会における福祉事業の整備・発展につながる活動に役立てられます。また、寄付金の贈呈式を下記日程にて執り行いました。

日 時:2023年3月23日(木)
場 所:北塩原村社会福祉協議会内
〒966-0402福島県耶麻郡北塩原村大字大塩字堀田山8518-93

 

<昨年度の主な用途>
 〇小中学生へ福祉教育のきっかけづくりとして、ボランティア推進活動や福祉図書の購入
 〇ひとり暮らし高齢者への支援 等
<寄付金額>
 45,150円 (期間中来場者116,026人/売店利用件数13,457件/買物袋販売数2,358枚)

 

  • 北塩原村社会福祉協議会 概要

 社会福祉法人北塩原村社会福祉協議会は、地域に暮らす皆様のほか、民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人などの社会福祉関係者、保健・医療・教育などの関係機関の参加、協力のもと、地域の皆様が住みなれた地域で安心して生活していただける「福祉のまちづくり」の実現をめざし、さまざまな活動を行っています。

 

 

 

  • 東急リゾーツ&ステイ株式会社のSDGsブランド「もりぐらし®」について

 東急リゾーツ&ステイが進める「もりぐらし®」は、都市と自然、事業と社会課題の解決を結び付け、持続可能な事業活動を通じて社会的な課題の解決を目指す共通価値創造、CSV(Creating Shared Value)を基にした取り組みです。森のアクティビティやグランピング、ワーケーションといった、地域の共有財産である森との調和やサステナビリティを包含し、地域住民・従業員が一体となった地域課題解決・自然保護を推進しています。

 

  • 施設概要

所在地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
交通:磐越西線JR猪苗代駅からバスで約40分/磐越道猪苗代磐梯高原ICから車で約30分

主要施設
【グランデコスノーリゾート】
最長滑走距離4,500m、全13コースから構成されるスキー場。国内トップクラスの雪質が楽しめます。夏秋は、裏磐梯ロープウェイを運行して、大自然と共に3つの日本百名山と猪苗代湖の絶景を楽しめます。
【裏磐梯グランデコ東急ホテル】
標高1,040mと裏磐梯で一番星空に近いホテルとして、夜空にきらめく星空が自慢の高原ホテル。緑ゆたかな自然に囲まれ、ヨーロピアンスタイルの外観が特徴のリゾートホテルです。
【公式HP】https://www.grandeco.com/

 

 

 

 

 

 

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