ターンオーバーの連続でGAME2を落とす

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年3月26日(日)に開催された奈良戦は、2点差で敗戦しました。

2023年3月25日(土)に開催されましたBリーグ第28節【ライジングゼファーフクオカvs.バンビシャス奈良】において“福岡78-80奈良”の結果となりましたことお知らせいたします。 

  • 【試合結果】

【福岡】78-80【奈良】
1st  11-17
2nd 20-14
3rd 20-30
4th 27-19

  • 【ハイライト】

https://youtu.be/QBq3iU0tFVc

  • 【戦評】

ターンオーバーから始まり、ファールで奈良のオフェンスを止める重い足取りからスタート。立て直しを図るが、リバウンドが取れずオフェンスの起点が決まらない。途中出場の#43永吉がトップから3Pシュート、#7グリンがバスケットカウントを決めるもアシストやチームプレーがなかなか生まれないシーンが多く続く。一時は逆転したものの、追い抜くことはできず奈良31-31福岡と、終始追いかける前半戦となった。

#11白戸の速攻からファールをもらい、前半よりオフェンスのギアをあげたが、再びターンオーバーで逆転を許す。
4Qの出だしを切り替え連続でオフェンスに成功するも奈良の高確率なシュートが上回り追いかける展開が続く。最後までターンオーバーが続き、我慢の時間帯が続くも、#6大塚がアンスポーツマンライクファールをもらい#7グリンが3Pシュートを決めて2点差まで詰め寄ったが80-78で惜敗。

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

どちらに転んでもおかしくない難しい試合になりました。
最後の2ポゼッション、奈良はアウトオブバンズから決められたが福岡は決められませんでした。私たちのシュート確率が悪く奈良のリバウンドが多くなったのもその影響だと思います。後半、ディフェンスが悪かったわけではないが、ディフェンスだけでは勝つことは難しいと思います。以前、ディフェンスがバスケットの結果を決めると話した事がありますが、現状はディフェンスもオフェンスもバランスが良くないといけないと思います。今日はバランスが悪く残念な結果になってしまいました。

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