痛恨の敗戦。終盤までもつれたGAME1を落とす

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年3月25日(土)に開催された奈良戦は、2点差をつけられ敗戦となりました。

2023年3月25日(土)に開催されましたBリーグ第28節【ライジングゼファーフクオカvs.バンビシャス奈良】において“福岡63-65奈良”の結果となりましたことお知らせいたします。 

  • 【試合結果】

【福岡】63-65【奈良】
1st 11-11
2nd 10-20
3rd 27-14
4th 15-20

  • 【ハイライト】

https://www.youtube.com/watch?v=ivfTBB2i7ac

  • 【戦評】

連敗を脱出したい福岡は#1阿部、#6大塚、#7グリン、#24本多、#42コッツァーで挑む。
序盤はミスが続き流れを掴めない福岡シュートがリングに阻まれ11-11とロースコアの1Qを終える。
2Qに入り、グリンの3Pシュートで一歩リードしたが、再びミスから連続得点を許す。
福岡はタイムアウトから修正を図るも奈良に詰め寄る事ができず10点ビハインドし前半を終える。

 後半に入ると、大塚が連続得点をあげチームに勢いを与える。#11白戸も3Pシュートを連続して成功させ奈良に詰め寄る。両選手が攻守に渡る活躍をみせ一気に逆転、3点リードし最終クォーターを迎える。終盤にかけてシーソーゲームの展開が繰り広げられ終盤までもつれるも最後は要所でのミスが響き2点差と痛恨の敗戦を喫した。

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

どちらに転んでもおかしくない難しい試合になりました。
最後の2ポゼッション、奈良はアウトオブバンズから決められたが福岡は決められませんでした。私たちのシュート確率が悪く奈良のリバウンドが多くなったのもその影響だと思います。後半、ディフェンスが悪かったわけではないが、ディフェンスだけでは勝つことは難しいと思います。以前、ディフェンスがバスケットの結果を決めると話した事がありますが、現状はディフェンスもオフェンスもバランスが良くないといけないと思います。今日はバランスが悪く残念な結果になってしまいました。

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