マイクロオーナーズの応援がプロスポーツの「第4の収益構造」に

一般社団法人MICRO OWNERSのプレスリリース

チームとファンと地域をキャッシュレスでつなぐ
スポーツチーム応援プラットフォーム「MICRO OWNERS」
3/26(日)Jリーグ YBCルヴァンカップ vs 清水エスパルス戦から提供開始https://micro-owners.com/


一般社団法人MICRO OWNERS (東京都中央区、代表理事 藤澤佳穂)はスポーツチーム応援プラットフォーム「MICRO OWNERS」の提供を3月26日(木)から開始します。第1弾の参加チームは埼玉県さいたま市をホームタウンとし、日本プロサッカーリーグJ1に所属する浦和レッドダイヤモンズ(以下、浦和レッズ)です。

 

  • MICRO OWNERSのプレイヤーは3者。それはファンとチームと地域

日常のお買い物を電子マネーで決済する行為を通して、ユーザーがチームや地域を簡単に応援することができるモバイルアプリです。日常のお買い物を通して、デジタル上でチームのオーナーのような存在になれる仕組みで応援金に応じて、チームや地域からはデジタルコンテンツやリワードが送られ「 ファンからの応援とチームや地域からのお返し」の日常的な循環を楽しめます。

アプリでは提携しているホームタウンの飲食店や施設のお得なクーポンを受け取ることができる予定で、チームを応援できるだけでなく、コロナでお客様が離れた飲食業や店舗への応援が可能で住んでいる街の活性化にも繋がることが出来ます。
 

  • アプリの使い方 デジタル上のオーナーとしてチームを応援、MICRO OWNERS限定コンテンツを楽しもう

アプリでは、まず応援したいスポーツチームと選手を選択(β版では浦和レッドダイヤモンズおよび所属選手のみ)します。各種電子マネー決済でショッピングをしたあと、応援ガチャチケットが付与され、チケット分のガチャを回すと、決済手数料などの諸経費を差し引いた応援金がチームへ送られる仕組みです。ガチャを回すメダルは1枚200円、5枚900円、10枚1600円で購入でき、最初の1回は無料で入手できることに加え、 3月23日から4月24日まではリリース記念として50%オフの1枚100円で提供します。本システム上のオーナーとしてユーザーは応援金に応じたオーナーズランク(ブロンズ、シルバー、ゴールド)が付与され、チームからの感謝としてランク別のデジタルコンテンツが毎月配信されコンテンツを楽しむことができます。
使い方の詳細についてはこちら:https://micro-owners.com/service/

マイオーナーズページ、ガチャページ、メダルコレクション、コンテンツページマイオーナーズページ、ガチャページ、メダルコレクション、コンテンツページ

 

オーナーズメダルイメージ(レア度1~4に設定)オーナーズメダルイメージ(レア度1~4に設定)

MICRO OWNERSでは第1弾として浦和レッズが参加、 “原点の街”浦和の浦和駒場スタジアムにておこなう、2023JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第2節 vs 清水エスパルスの3月26日(日)からMICRO OWNERSでの応援を受け付ける予定です。これを機に、チームを、そしてホームタウンの浦和の街の活性化につなげることができればと企画しています。

アプリアイコンアプリアイコン

 

 

■スポーツチーム応援アプリ「MICRO OWNERS 」https://micro-owners.com/
■ iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/micro-owners/id6444895402
■ Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.micro_owners.moapp
 

  • MICRO OWNERSローンチの背景 第4の収益源の創造へ ~ 2021年 Jリーグの入場収入はコロナ前の54% ~

2019年、プロ野球、サッカーJリーグは過去最高の観客数を記録し、同年のラグビーワールドカップ、21年の東京オリンピック・パラリンピック、関西ワールドマスターズゲームズと日本のスポーツ界はこれまでにない盛り上がりを見せるはずでした。一転、新型コロナウイルス感染拡大により各コンペティションの延期や中止、無観客試合等による実施形態の変更が及ぼした影響は大きく、多くのプロスポーツチームの財政を強く圧迫しました。

コロナウイルスによって21年7月下旬に開催された東京五輪が無観客開催となったのを筆頭に、多くのスポーツチームが入場料収入を断たれ、 Jリーグも有観客開催までに時間を要し苦境に陥りました。

Jリーグでは、19年度は増収35クラブ、減収18クラブだったのに対し、20年度は増収13クラブ、減収41クラブとなり、リーグ全体でクラブ運営が困難だった状況がみられます。21年度は46クラブが増収、営業収益はクラブ合計で1,240億円となり、全体としてコロナ前の規模(19年度対比97%)に戻りつつありますが、入場料収入はコロナ前の54%にとどまっており、回復基調にはあるものの同水準に戻るかは不透明なのが現状です。各クラブともリスクを想定した経営に舵を切っており、予想不可能なリスクに備え安定的な経営を目指している中、MICRO OWNERSは第4の収益の柱の創造が必要であると考えています。

アプリでは、日常の買い物を通して、デジタル上のオーナーのような存在になれる仕組みです。感動を提供してくれるチームを支え、チームが存在している地域を応援できます。そして、チームや地域は応援してくれたMICRO OWNERSのユーザーへその感謝としてリワードを提供します。 MICRO OWNERSは日常的に繰り返し実施される「応援とリワードの循環」を目指しています。
 

  • 会社概要

名称  一般社団法人マイクロオーナーズ
https://micro-owners.com/
設立  2022年6月1日
代表者  代表理事 藤澤佳穂
事務局  東京都中央区銀座1丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2F

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