アルゼンチン女子サッカーリーグで、江頭一花選手 リバープレート戦で鮮烈なプロデビュー。

株式会社無双ARGENTINAC.F.のプレスリリース

日本人女子プロサッカー選手である江頭 一花が13日、アルゼンチン女子1部リーグのエクスクロジオニスタスの一員としてリバープレート戦で先発出場、同リーグでプレーした初の日本人選手となった。

<アルゼンチン国内1部リーグ3節:リバープレート2-1エクスクロジオニスタス>◇13日◇リーベルCAMP

アルゼンチン代表選手が多数所属するリバープレートの戦いは非常にレベルが高く、さらに江頭一花選手のデビュー戦でもあるためいつも以上に注目度の高い試合になった。

FW江頭 一花(20)は、悔しげに試合を振り返った。「フォワードとしてゴールがなかったことが悔しい、体力面、決定力を上げていきたい」。

この日はスタメンとしてピッチへ。豊富な運動量とスピードで、体格で勝る相手にプレッシャーをかけた。後半6分にはセンターサークル付近でボールを受けるとドリブルで独走し、リバープレートDF3人を抜いてシュート。惜しくも相手GKの好セーブに阻まれたが、絶好機をつくった。

 

後半8分にもボールを奪い、ペナルティエリア付近までドリブル。相手DFを4人ひきつけパスをするも、味方のシュートは枠を外れた。

「リーベル相手に引き分けまで持って行けたこのチームはこれから強くなっていけるし、勝っていけると強く確信しました。これからも長くリーグ戦が続いていくので、勝ち続けられるように、勝ちに導ける選手に成長出来るように努力したいと思います。」

 

一花選手の笑顔とサッカーを楽しむ姿勢がアルゼンチンを魅了した。

 

写真:Manu G. Calabro

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社無双ARGENTINACF 広報担当:森山
メールアドレス:musouargentinacf2019@gmail.com

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。