アースフレンズ東京Zのプレスリリース
アースフレンズ東京Zの今シーズンのホームゲームでは「今日は何の日？」企画を随時開催しています。
試合日当日が「記念日」の企業は業界、世界の国や地域とコラボレーションします。
毎月１７日は「いなりの日」
長野県に本社と置く「いなり寿司」の材料を製造販売している会社が、「１７」を「い～な」と読む語呂合わせから毎月１７日を「いなりの日」に制定したそうです。
日本の食文化の中でも、たくさんの人に親しまれているいなり寿司を食べる機会を増やすことが目的で、一般社団法人・日本記念日協会が認定、登録しています。
全日本いなり寿司協会によると、歴史は古く江戸時代まで遡るそうです。江戸時代末期に、江戸・京都・大阪の風俗や事物を説明した書物（守貞謾稿）にいなり寿司が登場。この頃から安くて美味しく、庶民に愛される手頃な食べ物として人気があったことがわかります。現在では「おいなりさん」として、お子様からご年配の方まで幅広い年代に人気の食べ物ですよね。
私たちのホームタウン大田区にも、人気の「おいなりさん」があるのをご存じですか？ 日本エアポートデリカ様が製造している「穴守おこわいなり」です。
商売繁盛の神様、羽田の穴守のお稲荷さん。古くから伝わる羽田節の一節に「羽田ではやる お穴さま朝 参り 晩には 利益授かる」との言い伝えがあるとか。縁起良いお稲荷さまの可愛い「おきつね」さんが目印です。１７日の試合会場には、食べやすい一口のサイズのおこわ5種類をご用意しました。 栗、梅ちり、五目おこわ、赤飯、山菜。5種の味くらべ。是非ご賞味ください。
売り切れ次第、販売終了となりますので、ご了承願います。
Ｂリーグ初（？）唯一（？）の「今日は何の日？」企画に、今後もご期待ください。
