第79回国民スポーツ大会冬季大会(2025年)スケート競技会(スピードスケート)群馬県にて開催決定

JSPOのプレスリリース

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、標記大会の開催に向けて調整を進めておりましたが、令和5(2023)年1月19日、群馬県から開催を受諾いただきました。
これに伴い、3月10日、文部科学省(東京都千代田区/大臣 永岡桂子)とともに、群馬県に対し、第79回国民スポーツ大会冬季大会(令和7/2025年開催)スケート競技会(スピードスケート)の開催地として開催決定する旨を通知いたしました。

  • 【参考】冬季大会開催状況

群馬県での国体開催実績
・冬季大会:平成27(2015)年 第70回大会以来10年ぶり9回目の開催
・本大会:昭和58(1983)年 第38回大会冬季大会および夏・秋大会を開催
 

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。

▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/
▶ 事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09(通読約15分)

 

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