一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース
コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会（以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽）は、公認地域クラブ「フレスコボール明石GPA」がSUPショップ「kūkahi」と明石市林崎松江海岸で「クーカイビーチスポーツフェスティバル2023Spring」を開催することを発表いたします。
日本有数のフレスコボールの聖地・明石市。大蔵海岸を拠点に活動するJFBA公認地域クラブ「フレスコボール明石GPA」が、明石市松江に店舗を構えるSUPショップ「kūkahi」と連携し、初めての「総合型ビーチスポーツフェスティバル」を開催いたします。
当イベントの実現にあたっては、一年を通じて楽しめる『フレスコボール』の普及を進める「フレスコボール明石GPA」の想いと、明石の海をもっと地域の方々に楽しんでいただきたいというSUPショップ「kūkahi」の想いが一致。さらにその輪が広がり、『ビーチのユニバーサル化』を進める「NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト」や、明石で活動するビーチサッカー選手の上田健史氏や崎岡柊優氏、人気急上昇中のラウンドネットの普及を第一線で推し進める「ラウンドネット湘南」も連携した総合型イベントとなりました。
開催は、3月25日(土)13時〜16時・明石市・林崎松江海岸にて。ビーチクリーンに始まり、フレスコボール、SUP、カヤック、ビーチサッカー、モルック、ラウンドネットなどの『海遊び』を無料で体験可能。お好きな時間に足を運んでいただき、ファミリーやップル、シニアまで誰でも楽しめるイベントとなっています。
午前中には、フレスコボール明石GPAの公式記録会も開催。当クラブには日本代表経験者も多数在籍し、ペアでラリーを続ける「思いやりのスポーツ」の試合を間近で見ることができる貴重な機会となります。ぜひ気軽に足を運んでみてください。
詳しいイベント内容は、以下のイベント特設ページをご覧ください。
http://frescoball-gvk.com/kbsf01/
■クーカイビーチスポーツフェスティバル2023Spring〈1st.〉概要
【日時・場所】2023年3月25日(土)＠林崎松江海岸
〈第一部〉9時〜12時｜見学自由
◇フレスコボールクーカイチャレンジカップ
JFBA公認地域クラブ「フレスコボール明石GPA」によるクラブ内チャレンジカップ。ブラジル発祥の”思いやりの”ビーチスポーツ「フレスコボール」の記録会を行います。見学は自由。体験は午後からになります。
〈第二部〉13時〜16時｜体験自由＆当日参加歓迎
◇ビーチクリーンタイム
◇SUP＆カヤック＆フレスコボール＆ビーチサッカー＆モルック＆ラウンドネット無料体験会
いろんな『海遊び』を体験！各スポーツを知り尽くしたメンバーが、やさしくレクチャーします。
〈第三部〉17時〜20時｜参加自由＆事前受付
◇サンセットBBQパーティー
海を愛する仲間たちと夕日を見ながら乾杯！誰でも参加自由です。
（詳しい申込内容はイベントHPをご覧ください）
■主催
クーカイビーチスポーツフェスティバル2023Spring〈1st.〉実行委員会
■協力
kūkahi、フレスコボール明石GPA、須磨ユニバーサルビーチプロジェクト、ビーチサッカー上田健史選手＆崎岡柊優選手、ラウンドネット湘南
■体験可能な「海あそび」
◇SUP（スタンドアップパドルサーフィン）＆カヤック｜協力：kūkahi、須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
◇フレスコボール｜協力：フレスコボール明石GPA
◇ビーチサッカー｜協力：ビーチサッカー上田＆崎岡選手
◇モルック｜協力：フレスコボール明石GPA
◇ラウンドネット（スパイクボール）｜協力：ラウンドネット湘南
◇ビーチクリーン｜協力：参加全団体
＊これらの『海遊び』を誰でも楽しんでいただけるよう、当日は須磨ユニバーサルビーチプロジェクトによるビーチマットも設置。車イスの方やベビーカーの方々も砂浜で楽しんでいただけます。
■SUPショップ「kūkahi」のご紹介
明石市松江にショップを構える「kūkahi（クーカイ）」。10年以上の歴史を誇り、関西でSUPを楽しむならまずココへ。SUPだけでなく、SUPヨガやBBQなども楽しめて、地域の方々や海を愛する人々の憩いの場になっています。いつでもやさしいスタッフたちがお出迎え。フレスコボール明石GPAの「明石の海をもっと盛り上げたい！」という想いに賛同し、本イベントの開催が実現いたしました。
〒673-0036 兵庫県明石市松江60
■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは？
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年3月現在、日本全国で23のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
