日本フレスコボール協会(JFBA)、『JBG®Fフレスコボールオダイバカップ2023』の開催を公式発表。開催日は5月4,5日に変更。

一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、『JBG®Fフレスコボールオダイバカップ2023』の開催を公式発表いたしました。また大会開催日を5月4,5日に変更いたします。

2023年度の日本代表選手を決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2023」第3戦の舞台は、東京・お台場。二年連続の開催となり、今年もビーチスポーツの祭典『JAPAN BEACH GAMES® Festival』にてフレスコボールエリアが設けられ、公式戦が行われます。また運営の都合上、当初JFBAが発表していた日程から1日後ろ倒しとなる、5月4日(木),5日(金)の二日間開催となります。※6日(土)予備日

『JAPAN BEACH GAMES® Festival』は、国際的なビーチスポーツの祭典『World Beach Games』日本誘致プロジェクトの一環。日本ビーチ文化振興協会が旗振り役となり、各ビーチスポーツ中央競技団体と連携し、お台場や千葉・いなげの浜などを舞台にイベントが行われています。

本イベントではフレスコボールだけでなく、ビーチサッカーやビーチテニス、スラックライン、モルックなど多数のスポーツを体験できる他にはない貴重な機会に。今年のゴールデンウィークはぜひお台場に足を運んでみてみませんか?

 

■『JBG®Fフレスコボールオダイバカップ2023』概要

日時:2023年5月4日(木), 5日(金) ※6日(土)予備日

場所:東京都港区お台場海浜公園おだいばビーチ
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会

協力:NPO法人日本ビーチ文化振興協会

オダイバカップは2018年に初開催オダイバカップは2018年に初開催

 

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?

フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。

フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年3月現在、日本全国で23のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。

日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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