東京医療保健大学 女子バスケットボール部 永田萌絵選手が、『FIBA 3×3 U23ワールドカップ 2019』で優勝!日本バスケ界で初の世界一に貢献

学校法人青葉学園のプレスリリース

 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、
学長:木村哲)の女子バスケットボール部・永田萌絵選手が、2019年10月2日(水)~10月6日(日)に中国で行われた『FIBA 3×3 U23ワールドカップ 2019』に日本代表として出場し、決勝戦で強豪ロシアを19ー14で下して優勝を果たしました。バスケットボールの日本代表が国際大会で優勝したのは、男女の全カテゴリー(5人制、3人制)合わせても史上初となる快挙です。
 

 3×3(スリー・エックス・スリー)は3人制のバスケットボールで、2020年の東京五輪で初めて正式種目になるということもあり、現在注目を集めている競技です。10月2日(水)より開催された本大会で、女子日本代表は準々決勝でオランダ、準優勝でベラルーシ、決勝でロシアを倒し、優勝を果たしました。本大会に出場した本学女子バスケットボール部4年の永田萌絵選手は、決勝でディフェンスを置き去りにしてレイアップを決めたり、リバウンドやルーズボールに執着心を見せたりと多数の得点を獲得し、チームに貢献しました。また、トリッキーなドライブで観客を魅了しました。
 本学女子バスケットボール部は、恩塚亨監督の指導のもと、 2017年から2年連続で全日本大学バスケットボール選手権(インカレ)で優勝を果たすなど、新興チームながら躍進を遂げています。
 永田選手は、本学女子バスケットボール部で主将を務めており、昨年のインカレでは最優秀選手賞を受賞しました。永田選手と、本学女子バスケットボール部の今後の活躍にも期待がかかります。

<永田萌絵選手のコメント>
いつも応援していただきありがとうございます。今回、『FIBA 3×3 U23 ワールドカップ2019』が中国で行われ、優勝することができました。世界の様々な選手と戦うことで、フィジカルの強さの重要性を感じた貴重な経験となりました。3×3で鍛えられたメンタルスピードや、フィジカルにプレーするといった部分を5人制でも生かし、大学のチームでもリーグ優勝、インカレ優勝のために全力で頑張りたいと思います。引き続き、応援のほど宜しくお願い致します。

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