株式会社VCドリームスのプレスリリース
2023年3月4日、ソフトバンクホークスオープン戦初戦において、
ツール・ド・九州2023に向け準備を進める一般社団法人ツール・ド・九州、
そして福岡を拠点とするサイクルロードレースチーム VC FUKUOKA、
そしてそのファン、支援者と共にプロモーション活動を行なった。
- 今回の目的
サイクルロードレースを知らない方々に、
サイクルロードレースというスポーツを知ってもらい、
多くの方々にツール・ド・九州2023を観に来て頂くことを
目的とする。
- 背景
VC FUKUOKAのメインスポンサーである福岡トランス社が、
本オープン戦初戦におけるゲームスポンサーとなり、
始球式や大型ビジョンでのプロモーションの権利を取得した。
始球式は、VC FUKUOKA所属選手の知的障がい者でありながら自転車競技に打ち込み、昨年国際大会で優勝した実績をもつ大谷春樹がその機会を頂いた。
- これまでのPR実績
VC FUKUOKAのプロモーション第一弾としては、
昨年11月、主催の「北九州サイクルフェスティバル」にて、500名を超えるサイクリストに開催決定を伝えた。
今回は多くの野球ファンが集うソフトバンクホークスオープン戦でのPRの機会となった。
- マイナビ ツール・ド・九州2023とは
2023年10月6日〜9日までの4日間、競輪発祥の地・北九州を出発し、熊本県の阿蘇や大分県の日田などを巡る約400キロのコースを1チーム6人で競う、自転車競技の国際レース。
国内外のプロチームが九州に集結し、熱いレースを繰り広げる。