名将・工藤公康氏による投手指導マニュアルが待望の書籍化!『プロフェッショナル投手育成メソッド』が3/15に発売!

株式会社カンゼンのプレスリリース

株式会社カンゼンより、新刊書籍『プロフェッショナル投手育成メソッド 一流投手へ導く“投球メカニズムとトレーニング”』が3月15日に発売されます。現役時代投手として通算224勝、監督として5度の日本一に導いた名将・工藤公康氏による最新刊。理論から具体的なトレーニング方法、投球術までわかりやすく解説された一冊です。

■門外不出、名将の指導マニュアルが待望の書籍化!

プロの現場で実際に活用
門外不出、名将の指導マニュアルが待望の書籍化!

理論から具体的なトレーニング方法、投球術までわかりやすく解説

「フォームの再現性」+「コントロール」
2つの技術習得こそ、プロの世界へ進み、 生き抜くための絶対条件

※本書は18歳以上が対象です。

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「1年でも長く野球を続ける」「プロで活躍して、結果を残す」

そのためにはどんな考えが必要で、どんなトレーニングをするべきなのか。そのノウハウを『投手マニュアル』としてまとめ、監督時代にも現場で活用してきました。このマニュアルは、実際に現場の選手たちのために考えたものであり、選手達の技術向上・パフォーマンス向上に役立ててもらうことが目的でもあります。

投手としての技術が向上し、コントロールや投球フォームの再現性を高めれば、皆さんにとって納得のいくような結果になると信じていますし、時間をかけて取り組み、学び続けることで必ず体は答えてくれます。

今回この本の対象を、18歳以上としたのは、強い負荷にも耐える体になってからという思いからです。まだ骨端線とも言われる成長軟骨が残っていたり、成長が止まっていない人はできれば、強い負荷のトレーニングは避けていただきたい。自分の体、時期、タイミングなどを十分考慮した上で、実践していただきたいと思います。
(著者より)

■もくじ

はじめに
第1章 投手に必要な3つの柱
第2章 ピッチングにおける運動連鎖
第3章 技術習得のためのトレーニングピラミッド
第4章 投手が走る意味はどこにあるのか?
第5章 オフシーズンとシーズン中のコンディショニング
第6章 試合で勝つための投球術
第7章 医科学をどのように生かすか
おわりに

■サンプルページ

■編著プロフィール

工藤公康(くどう きみやす)
1963年愛知県生まれ。1982年名古屋電気高校(現・愛工大名電高校)を卒業後、西武ライオンズに入団。以降、福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツ、横浜ベイスターズなどに在籍し、現役中に14度のリーグ優勝、11度の日本一に輝く。通算224勝。正力松太郎賞を歴代最多に並ぶ5回、2016年には野球殿堂入り。2015年から福岡ソフトバンクホークスの監督に就任。2021年退任までの7年間に5度の日本シリーズを制覇。2020年監督在任中ながら筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻を修了。体育学修士取得。2022年4月より同大学院博士課程に進学、スポーツ医学博士取得に向け研究や検診活動を行っていく。
書名:プロフェッショナル投手育成メソッド 一流投手へ導く“投球メカニズムとトレーニング”
著者:工藤公康
ISBN:9784862556677
定価:2,090円(本体1,800円+税)
判型:A5判
ページ数:192P
発売日:2023年3月15日
出版社:カンゼン

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