公益財団法人 日本財団のプレスリリース
日本財団（東京都港区 会長 笹川陽平）は、アスリートと共に社会課題解決の輪を広げていくことを⽬的とした「HEROs～Sportsmanship for the future～」（以下 HEROs）プロジェクトを推進しています。この一環で行う『HEROs DREAM』は、アスリートが寄付を呼びかけ、それに応じたファンに対しアスリートからの特別な体験機会を提供するものです。今回は日本を代表するトップアスリート総勢30人（予定）と、当選者並びに障害や家庭環境など様々な困難に直面する子どもたちが参加したスポーツ＆BBQ交流を実施いたします。つきましては、本イベントの参加者募集及び、当日のご取材を頂きたくよろしくお願いいたします。
当選者数：20組（約50人）※1組3人までご参加いただけます。
応募締切：2023年3月9日（木）23:59
申込先：HEROs DREAMウェブサイト内、トップアスリートたちと過ごす夢の一日『DREAMファンミーティング』https://sportsmanship-heros.jp/action/dream/program/dream_fan_meeting/
<プログラム概要：予定>
日程：3月21日（火・祝）10時～16時半（予定）
10:00~13:00 -スポーツ交流（※主にサッカー、ラグビー）
13:00~16:30 -BBQ
16:00~16:30 -音楽LIVE
場所：豊洲MIFA & LOVEKINGDOM（東京都江東区豊洲6丁目1-23）
参加：アスリート 30人（予定） 一般参加者 50～70人 日本財団招待の子ども20人
参加アスリート （別紙参照）
取材申し込み：以下のURLより、3月20日（月）17時までにお申し込みください。
URL：https://forms.gle/dHx7MuoF7q4xSy548
別紙 <参加アスリート一覧>※各競技 参加決定順（当日変更の可能性があります）
▼サッカー
・橋本 英郎 氏
1979年5月21日生まれ。大阪府大阪市出身。
歴代チーム：ガンバ大阪→ヴィッセル神戸→セレッソ大阪→AC長野パルセイロ→東京ヴェルディ→FC今治→おこしやす京都AC
・巻 誠一郎 氏
1980年8月7日生まれ。熊本県宇城市出身。
歴代チーム：ジェフユナイテッド市原・千葉→FCアムカル・ペルミ→深圳紅鑽足球倶楽部→東京ヴェルディ→ロアッソ熊本
・佐藤 勇人 氏
1982年3月12日生まれ。埼玉県春日部市出身。
歴代チーム：ジェフユナイテッド市原・千葉→京都サンガF.C→ジェフユナイテッド市原・千葉
・加地 亮 氏
1980年1月13日生まれ。兵庫県南あわじ市出身。
歴代チーム：セレッソ大阪→大分トリニータ→FC東京→ガンバ大阪→クラブ・デポルティボ・チーヴァス・USA→ファジアーノ岡山
・播戸 竜二 氏
1979年8月2日生まれ。兵庫県姫路市出身。
歴代チーム：ガンバ大阪→コンサドーレ札幌→ヴィッセル神戸→ガンバ大阪→セレッソ大阪→サガン鳥栖→大宮アルディージャ→FC琉球→ガンバ大阪
・玉田 圭司 氏
1980年4月11日年生まれ。千葉県浦安市出身。
歴代チーム：柏レイソル→名古屋グランパス→セレッソ大阪→名古屋グランパス→V・ファーレン長崎
・田中 裕介 氏
1986年4月14日生まれ。東京都八王子出身。
歴代チーム：横浜F・マリノス→川崎フロンターレ→Western Sydney Wanderers→セレッソ大阪→ファジアーノ岡山→SHIBUYA CITY FC
・近藤 直也 氏
1983年10月３日生まれ。栃木県宇都宮市出身。
歴代チーム：柏レイソル→ジェフユナイテッド市原・千葉→東京ヴェルディ
・坪井 慶介 氏
1979年9月16日生まれ。 東京都多摩市出身。
歴代チーム：浦和レッズ→湘南ベルマーレ→レノファ山口FC
・波戸 康広 氏
1976年5月4日生まれ。兵庫県三原郡西淡町出身。
歴代チーム：横浜フリューゲルス→横浜FM→柏レイソル→大宮アルディージャ→横浜FM
▼ラグビー
・五郎丸 歩 氏
1986年3月１日生まれ。福岡県福岡市出身。
歴代チーム：ヤマハ発動機ジュビロ→レッズ(豪)→RCトゥーロン(仏)→ヤマハ発動機ジュビロ
・大野 均 氏
1978年5月6日生まれ。福島県郡山市出身。
歴代チーム：東芝ブレイブルーパス東京
・大西 将太郎 氏
1978年11月18日生まれ。大阪府東大阪市出身。
歴代チーム：ワールドファイティングブル→ヤマハ発動機ジュビロ→花園近鉄ライナーズ→豊田自動織機シャトルズ
・藤井 淳 氏
1982年8月10日生まれ。愛知県稲沢市出身。
歴代チーム：東芝ブレイブルーパス
▼アーティスト
・GAKU-MC 氏（ミュージシャン）
1970年10月6日生まれ。東京都保谷市出身。
※3月3日時点。その他、サッカー、ラグビー含む様々な競技のアスリートが参加予定です。
＜寄付の仕組み＞
寄付先：『日本財団子どもサポート基金』
生きる力を育む､日本財団「子ども第三の居場所」や「難病児支援」などのプロジェクトを通じ、様々な困難に直面する子どもたちの支援のために活用されます。
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child_support
我が国の社会貢献活動への一般の関心度は27％、1年以内の活動度は17％と低く、このような取り組みをきっかけに社会貢献活動を“当たり前”にしていくことを目指しています。（日本財団HEROs調査 2022年7月実施）
HEROs DREAM最近の事例：
2023年2月、サッカー日本代表の三笘薫選手が『HEROs DREAM』のバレンタイン企画を実施しました。本企画には１週間で2,755人が応募し、79万1千円が寄付として集まりました。
三笘薫選手コメント抜粋
「社会貢献活動はできるだけ影響力がある人がやっていかないと、世の中は変わっていかないと感じていました。僕はプロになる前からプロサッカー選手の取り組みを見て、見本となってアクションをすることで社会に影響を及ぼしていくことを感じていました。サッカー選手はサッカーが上手いだけではなく、活躍をした後にどれだけ社会や他の人たちに貢献できるかが大事だと思っています。長谷部誠さんや中田英寿さんはトップを走って様々な活動をしていますが、それによって日本代表やサッカーの価値も上がってきていると思いますし、その流れを受け継いでいきたいです。」
【 HEROs Sportsmanship for the future （HEROs）とは】
アスリートがスポーツマンシップを発揮できる場所は、競技場の中だけではありません。社会とつながり、社会の助けとなる活動を積極的に行うのも、またスポーツマンシップです。HEROsは、アスリートの社会貢献活動の推進により、スポーツでつながる多くの方の関心や行動を生み出し、社会課題解決の輪が広がる未来をつくります。https://sportsmanship-heros.jp/
＊各種SNSでの発信も行っています
【日本財団とは】
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、
幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
