第35回 上毛新聞 カインズカップ U-12ラグビーフットボール大会を開催

株式会社カインズのプレスリリース

 株式会社カインズ(代表取締役社長 CEO:高家 正行 以下、カインズ)は、2023年3月5日(日)に、群馬県前橋市のアースケア敷島サッカー・ラグビー場において、「第35回 上毛新聞 カインズカップU-12ラグビーフットボール大会」(主催:カインズ、株式会社上毛新聞社、群馬県ラグビーフットボール協会 以下、カインズカップ)を開催しました。

カインズカップ当日の様子カインズカップ当日の様子

 カインズカップは、スポーツを通じて地域の子どもたちの健全な育成に貢献したいとの思いから、カインズが設立された1989年にスタートしたもので、今年で35回目を迎えました。群馬県内で活動するラグビースクールの生徒を中心に、毎年多くの子どもたちが日ごろの練習の成果を発揮しています。カインズカップからは、日本代表やリーグワンで活躍する選手も多く輩出しており、その裾野はますます広がっています。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、試合形式での開催は4年ぶり。今回は感染防止対策を十分に実施した上での開催となり、幼児から小学6年生までの589人が参加しました。小学6年生にとっては、カインズカップがチームの仲間と参加できる最後の大会という事もあり、子どもたちの思い出に残る形でラグビーやチームスポーツの素晴らしさを感じていただく機会となりました。

 大会当日は、カインズカップ出身で、元ラグビー男子日本代表の霜村誠一さんと、東京五輪の7人制ラグビー女子日本代表で共同主将を務めた清水麻有さんが選手兼ヘッドコーチを務める、群馬プライムスが特別ゲストとして来場。子どもたちは憧れの選手と触れ合い、楽しいひとときを過ごしました。
 

選手宣誓選手宣誓

小学5,6年生の部 決勝戦小学5,6年生の部 決勝戦

サインに応じる清水麻有さんサインに応じる清水麻有さん

開会式で挨拶する霜村誠一さん開会式で挨拶する霜村誠一さん

 カインズは今後も、地域の皆様により一層親しまれる店づくりに取り組むとともに、地域スポーツの振興に努め、「まち」と子どもたちの未来に貢献してまいります。

<カインズについて>
 株式会社カインズは、28都道府県下に230店舗を展開するホームセンターチェーンです。
 「くらしに、ららら。」をお客様とのプロミスとし、日常生活に寄り添うライフスタイルの提案と、住空間のトータルコーディネートを意識した商品づくり、店舗づくりに努めています。 くらしを豊かにする商品を、オリジナル商品の開発と、独自の仕入れ・物流システムの活用により、毎日低価格で提供します。

<株式会社カインズ 概要>

代表者  :代表取締役会長        土屋 裕雅
                  代表取締役社長  CEO    高家 正行
設 立  :1989年 3 月
本部所在地:埼玉県本庄市早稲田の杜1‐2‐1
資本金  :32億6,000万円
事業内容 :ホームセンターチェーンの経営
従業員数 :12,995名(2022年2月末)
店 舗 数  :230店舗
公式サイト:https://www.cainz.co.jp/ (企業サイト)
                  https://www.cainz.com/ (オンラインショップ)
                  https://twitter.com/cainz_official (公式Twitter)
                  https://magazine.cainz.com/ (となりのカインズさん)

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