第60回宣伝会議賞、日本シグマックスによる協賛企業賞が決定いたしました

日本シグマックス株式会社のプレスリリース

日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)が課題協賛している、株式会社宣伝会議主催「第60回宣伝会議賞」において、日本シグマックスによる協賛企業賞が発表となりました。

  • ​宣伝会議賞とは(公式サイトより引用)

宣伝会議賞は、広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたはCM企画という形で応募いただく公募広告賞です。1962年の創設以来、「コピーライターの登竜門」として長年にわたり、若手のクリエイターやクリエイターを目指す方々にチャンスの場を提供してきました。昨年は60万点を超える作品が集まり、“日本最大規模の公募型広告賞”として進化を続けています。

  • 当社からの課題と背景

「医療・スポーツ・ウェルネス業界で製品開発・ものづくりを行う日本シグマックスを表現するアイデア。」
日本シグマックスは、医療ベースの確かな品質の製品開発・ものづくりを各事業に展開してきました。その結果、医療事業では整形外科を中心に多くのドクターや医療関係者に、スポーツ事業ではザムスト(ZAMST)ブランドでトップアスリートから部活生まで、幅広い方々にご愛用いただいております。そしてウェルネス事業では一般消費者からBtoBまで対象を広げ、それぞれの事業で高い評価を得ています。
今回、複数の事業を通して人の身体をサポートする製品を送り出す、日本シグマックスの企業としての魅力を表現するアイデアを募集いたしました。

  • 受賞作品

『「がんばれ」も「がんばるな」もつくってる。』
受賞者:日本ペイント・オートモーティブコーティングス 橋口賢一郎様

  • 選考コメント

当社の製品・サービスは、基本的にケガや病気から復帰する時、スポーツの時など、人が前向きになるよう「がんばれ」と身体的な後押しをしています。しかし使用者の視点からすると、がんばり過ぎることがケガの原因であったり、「痛みを我慢する」方向でがんばってしまっていることもあります。また、実際にケガをした直後などはすぐに「がんばろう」と前向きになれないのも事実です。
そのようなネガティブな現実に対しては「がんばるな」という優しさが助けになっている、身体だけでなく心もサポートをしている、そういった会社の価値の側面を上手く表現し、気付かせていただいたアイデアだと感じ、協賛企業賞に選考させていただきました。

  • 詳細について

受賞された橋口さまのコメント、および当社からのコメントの詳細については、『宣伝会議』4月号(3月1日発売)誌面に掲載されています。
また、第60回「宣伝会議賞」の贈賞式は3月10日に行われ、最終審査会でグランプリなど主要賞が決定し、当日発表されます。詳細については「第60回宣伝会議賞」公式Webサイト( https://senden.co/ )にて告知されますのでご覧ください。

所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創  業:1973年6月1日
資本金:9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:265名(2022年3月末)
売上高:108.2億円(2022年3月期)

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