ゴルフクラブ「ST-X 230」「ST-Z 230」シリーズ発売

ミズノ株式会社のプレスリリース

ミズノは、さらなる飛距離性能を追求し、ボール初速をアップさせる新機能を搭載したゴルフクラブ「ST-X 230(エスティー エックス ニーサンマル)」「ST-Z 230(エスティー ゼット ニーサンマル)」シリーズを、3月10日に全国のミズノゴルフ取扱店で発売します。

 

「ST-X 230」「ST-Z 230」シリーズは、これまでの「ST」シリーズのコンセプト<高初速、低スピン>を継承しつつ、今回からTPU※とステンレス<鉄芯>を一体成型した新機能『CORTECH CHAMBER(コアテック チャンバー)』を採用し、ボール初速アップを追求したモデルです。
「ST-X 230」は、重心の位置をヒール側に寄せることで、ヘッドを返しやすくし、ボールのつかまりやすさを追求しています。「ST-Z 230」は、重心の位置をヘッドのバック部に寄せ、ヘッドの重心深度を深くすることで、打球の直進性を追求しています。
※ポリウレタン系熱可塑性エラストマー

 ■「ST-X 230」を使用している時松隆光プロのコメント
「前モデル(ST-X 220)より強い球が打ちやすくなったのに、しっかり球が上がって、ボールのつかまりもよかったので、シーズン中ではありましたがすぐに実戦投入しました。」(2022年10月から使用開始)

 ■「ST-Z 230」を使用している武藤俊憲プロのコメント
「前モデル(ST-Z 220)から明らかにボール初速がアップし、ミート率の数値がよくなりました。新機能『CORTECH CHAMBER』の効果をとても感じています。」(2022年10月から使用開始)

 ▼詳しくはこちら
URL:https://jpn.mizuno.com/golf/st230

 

 

 

「ST-X 230」「ST-Z 230」ドライバーの特長
■新機能『CORTECH CHAMBER』
ソール部には、TPUとステンレスを一体成型した新機能『CORTECH CHAMBER』を採用しています。TPUと一体成型された鉄芯のステンレスには、飛び出し方向に進もうとする慣性の力が働きます。打球時にヘッドがボールを押し返す反力にこの慣性の力が加わることで、ボールスピードを増加させます。

■高強度素材『βチタン』
フェース部の素材は、一般的なチタン合金(6Al-4V)に比べ約17%強度が高く、約8%たわみやすい『フォージドβチタン合金(2041Ti)』を採用しています。高い反発性能を発揮することで、ボール初速アップに寄与します。

■新『コアテックフェース』
フェース部は、中心部を厚く、周辺部を薄くした独自のフェース肉厚設計を採用しています。たわみを増幅させることで、より高反発性能を追求しています。

■カーボンソール設計
クラウン部(ヘッド上部)に軽量素材のカーボンを採用しています。ヘッドを低重心化することで、高弾道・低スピンの弾道を生み出します。(赤丸部がカーボン使用部)

 

 

また、「ST-Z 230」と同様の機能を搭載したフェアウエーウッド、ユーティリティも同日に発売します。
*それぞれの機能性説明につきましては、当社従来品との比較データに基づきます。
 
                       記

(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター      TEL:0120-320-799
 

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