次世代ジュニアをサポートする選抜会「Babolat Next Talent」第1回を開催

バボラ VS ジャパン株式会社のプレスリリース

バボラVSジャパン株式会社(本社:東京都狛江市、カントリーマネージャー:梅原 充史)は、次世代のテニス界を担うジュニアを選抜し、サポートを行う「Babolat Next Talent(バボラ ネクスト タレント)」プロジェクトの第1回を開催いたしました。

「Babolat Next Talent(バボラ ネクスト タレント)」プロジェクトとは・・・
Babolat Next Talent(略称:BNT)は、将来世界へのチャレンジを視野に入れたスキルの高いジュニア(=NEXT TALENT)を発掘し、その夢に向けてサポートする育成プロジェクトです。

日本在住の10歳〜14歳のジュニアをBNTプロジェクト特設サイトにて公募し、111名から応募があり、1次審査(書類選考)を通過した24名を対象に2023年2月11日(土)に2次審査を実施しました。荏原湘南スポーツセンター(SSC)での2次審査では、テニス実技、フィジカル、面接の3項目を通じて更なるセレクションを行いました。(午前の部、午後の部ともに12名ずつにて実施)

3項目における総合評価の結果4名が選抜され、今後は、バボラ社の長い歴史の中で培ってきた経験と技術を生かしながら、世界の舞台で戦うためのベストな提案とサポートをいたします。サポート期間中に起こり得る身体やスキルの変化に応じて、バボラ社は、選抜ジュニアに適宜ラケットやシューズなどのフィッティングを行い、常にベストパフォーマンスを発揮できるようバックアップします。

テニス実技
荏原湘南スポーツセンター(SSC)所属の辻 雄馬プロフェッショナルコーチ、佐伯 美穂プロ、片山 翔プロ、栗岡 聡子プロが、実践を通じたテニススキルを審査しました。将来世界を目指すジュニアたちは皆テニススキルは高い中、ゲーム形式でプレーしてもらうことで、パワー/力強さやフットワーク、精神力などについて評価しました。

フィジカル
菅尾 祐助アスレティックトレーナーをお迎えして行ったフィジカル審査では、反復横跳びやV字腹筋など5つの項目を実施しました。夢に向かってトレーニングや身体のケアもしっかり行っているジュニアたちの持久力や反発力、柔軟性などの運動能力を評価しました。

面接
バボラVSジャパンの社員による面接では、参加者の自己紹介から始まり、将来の目標、テニスに対する姿勢、BNTに応募した理由などの質問について思いの丈を話してもらいました。慣れない環境の中、緊張するジュニアもいましたが、コミュニケーション力はもちろん、分析力や自己管理能力などを審査しました。

Babolat Next Talent(バボラ ネクスト タレント)」プロジェクトについては、バボラVSジャパンウェブサイトのBNT特設ページを参照ください。
https://www.babolat.com/jp/productlaunch?plid=babolat-next-talent

<バボラについて>
1875年、フランスのリヨンで誕生したバボラは、世界で最も歴史の古いラケットスポーツ専門メーカーです。イノベーションをいち早く取り入れ1875年にテニスストリング、そして1994年にテニスラケットを発売しました。創業以来5世代に渡り同族経営を続けるバボラは、テニス、バドミントン、パデル用品(ラケット、ストリング、シューズ、ボール、シャトル、バッグ、アパレル、アクセサリー)を展開しています。バボラのラケットやストリングを使うプロも多く、それぞれのスポーツで活躍しています。伝統あるテニスブランドのウィンブルドンを含む、世界150カ国で20,000ものクラブとパートナーシップを築いています。詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.babolat.com/jp

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