株式会社滋賀レイクスターズのプレスリリース
プロバスケットボール B.LEAGUEに所属する滋賀レイクスでは、今シーズンより公式戦の試合前のコートで、地元の小学生にプロの指導者が教える「レイクスドリームクリニック」を実施しています。12月28日(水)に滋賀レイクスのブロンズパートナーである竹林ウィメンズクリニックの協賛により開催いたしました。
今回クリニックに参加したのは、滋賀レイクスのホームアリーナである滋賀ダイハツアリーナ(滋賀県大津市)の地元で活動する瀬田スポーツ少年団ミニバスケットボール部の小学生 男女計65名。参加者のうち、約20名が竹林ウィメンズクリニックで産まれた子どもたちということを院長よりお聞きしています。
今回、滋賀レイクスの保田尭之HC代行に加え、ユースチームを指導する寺下太基U18HC、根間洋一U15HCらも指導に参加しました。
保田尭之HC代行はチームの状況をヒアリングし、最適なメニューを組み立てることでチーム全体を強化することを重視しており、その場の状況判断能力を高めるトレーニングを中心とするなど、大盛況のうちに約1時間30分のクリニックが終了しました。
ドリームクリニックに参加した瀬田スポーツ少年団ミニバスケットボール部には、オリジナルビブス10枚、公式球1球が贈呈され、クリニックを終えた後の子どもたちには、その後に同じコートで行われた「B1リーグ第14節 滋賀レイクスvs京都ハンナリーズ」の試合を1階席で観戦してもらいました。
チーム戦術と状況判断のトレーニングを実施する保田尭之HC代行。
丁寧に技術指導する根間洋一U15HC。
サブアリーナにも分かれて効率的に練習メニューに取り組みました。
試合前には本企画の「レイクスドリームクリニック」に協賛していただいた竹林ウィメンズクリニックからの贈呈式を実施。
院長の鈴木様より各チームのキャプテンにバスケットボールとオリジナルビブスを贈呈いただきました。
試合直前の選手入場シーンでは、瀬田スポーツ少年団ミニバスケットボール部の子どもたちが「花道キッズ」として選手を迎えました。
滋賀レイクスは、「Bリーグ1 SDGsをリードするクラブ」を戦略テーマに、クラブ設立の2008年度以来、地域の皆さまと共に地域の社会課題を解決するための活動を続けています。
これまでの社会貢献活動でも実施してきた「健康」「環境」「人権」といった分野からSDGs達成に取り組んでまいります。そして、あらゆる取り組みを通し、最終的にはSDGsにも掲げられる「住み続けられるまちづくりを」に集約して達成を目指します。
滋賀レイクスではクラブをご支援いただき共に勝利を目指すパートナー企業様を募集しています。
滋賀レイクスへのスポンサードを通じてユニフォームやアリーナ内の広告露出だけでなく
SDGsや地域貢献活動など企業の課題に合わせた取り組みが可能です。
今回「レイクスドリームクリニック」にご協賛いただいた竹林ウィメンズクリニック様、ありがとうございました。
竹林ウィメンズクリニック
【所在地】 滋賀県大津市大萱1-1-1
【理事長】 竹林 浩一
【診療科目】産科、婦人科、不妊治療
【公式サイト】https://takebayashi-clinic.com/