終始、追いかける展開もシュート確率に苦しみGAME2も落とす

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年2月11日(土)に開催された長崎戦は、9点差をつけられ敗戦しました。

2023年2月11日(土)に開催されましたBリーグ第21節【ライジングゼファーフクオカvs.長崎ヴェルカ】において“福岡68-77長崎”の結果となりましたことお知らせ​いたします。 

ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=Y8Tvu3gz8Yc

【試合結果】
【福岡】68-77【長崎】
1st 11-23
2nd 19-11
3rd 12-26
4th 26-17

【戦評】
GAME2の出だしから長崎に連続得点を許し、前半最大の17点差がついて重たい立ち上がり。しかし昨日に続けてリバウンド、また#88重冨と#18菅のアタックで勢いに乗り、2Qで30-34と4点差まで縮める。

追いかける展開の福岡は後半開始5分で長崎に連続14得点を許し、大幅リードを奪われる。#1阿部の3Pシュートや、#7グリンを中心に攻めるも終始長崎のペースでホーム連敗を喫した。

【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
今日も長崎は強かったと思います。ファイトしましたが勝利できませんでした。2、4Qは勝つことができましたが、1、3Qに大幅に点差を離されてしまい浮き沈みが激しく安定しないことが足りない部分だと思います。特にオープンで打っているイージーシュートがなかなか決まらなかったです。そのため長崎のディフェンスがどんどん中に収縮して、外のシュートを打たされるというケースが増えてしまいました。昨日以上にリバウンドもディフェンスのトランジションも頑張りましたが、それだけでは不十分だったというふうに感じます。その部分をどのように修正するか次回に向けて切り替えていきます。

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