【スカッシュ】全日本選手権 トレッサ横浜に再び4面ガラス張りのコート設置へ 

公益社団法人日本スカッシュ協会のプレスリリース

昨年11月、全日本選手権大会としては初となる360度から観戦できる強化ガラス張りのコートを商業施設のトレッサ横浜に設置。見たこともない光景に、行き交う人々を驚かせてから早一年、今年もさらにパワーアップしたセッティングでスカッシュコートと全日本選手権がトレッサ横浜に帰ってきます。

今年の「文部科学大臣杯争奪第48回全日本スカッシュ選手権大会」は11月14日~17日に横浜市内の2会場を使用し、選手権決勝の舞台となるトレッサ横浜には特設の4面ガラス張りのコートを設置しての開催となります。
昨年男子は机龍之介(順天堂大学所属)が5連覇を達成し、女子は渡邉聡美(メッドサポートシステムズ所属)が2連覇を果たし、両選手この一年全日本チャンピオンとして国内外で充実ぶりを見せてきましたが、ここにきて昨年2位の杉本梨沙(ダイナム)が果敢にプロ大会にチャレンジし実力を飛躍的に伸ばし、また今年5月男児出産をしママアスリートなった松井千夏(SQ-CUBE PRO)がスカッシュファン待望のカムバックを果たし全日本を盛り上げます。
また、男子は、選手活動を一度引退した小林僚生(First Wave)が、2年限定で選手復帰を宣言をするやプロツアーで8月9月と毎月優勝をする勢い。2012年当時最年少優勝依頼の全日本王者を目指します。昨年準優勝の遠藤共峻(First Wave)も、現在海外で武者修行中。今年こそ念願の優勝杯を手にしたいと準備に余念がありません。前回大会 男子決勝(向って左:遠藤選手、右:机選手)前回大会 男子決勝(向って左:遠藤選手、右:机選手)

前回大会 女子決勝(向って左:杉本選手、右:渡邉選手)前回大会 女子決勝(向って左:杉本選手、右:渡邉選手)

また、今年はマスターズカテゴリーの決勝戦がすべて特設会場のガラスコートで行われます。
話題の4面ガラスコートだけでなく、その中で繰り広げられる日本一をかけるドラマ、迫力あるプレー、「魅せるスポーツ」としての勝負の醍醐味が詰まった大会になります。どうぞお見逃しなく。前回大会ファイナリスト(左から遠藤選手、渡邉選手、机選手、杉本選手)前回大会ファイナリスト(左から遠藤選手、渡邉選手、机選手、杉本選手)
 本大会の最新情報はこちらのページからご確認頂けます。
http://squash.or.jp/game/japan/
 

  • 大会詳細

日程:2019年11月14日(木)〜17日(日)
主催:公益社団法人日本スカッシュ協会 
会場:
14日~16日 ヨコハマスカッシュスタジアムSQ-CUBE(神奈川県横浜市港北区新羽町 462)
16日17日  トレッサ横浜 リヨン広場(神奈川県横浜市港北区師岡町 700 番地)ガラスコート設置
種目:選手権男子・選手権女子・マスターズ男子・マスターズ女子(35 歳以上/45 歳以上/55 歳以上/65 歳以上/70 歳以上 )

【観戦料金について】
両会場ともご観戦入場料は無料となっており、どなたでもご観戦頂けます。
トレッサ横浜の観戦席はバックウォール席、サイド席ともに有料となります。
詳しくは、協会事務局までお問い合わせください。

(公社)日本スカッシュ協会 03-6384-5788 
◆公式HP  http://squash.or.jp/
◆公式Twitter https://twitter.com/SquashJapan/
◆公式Facebook https://facebook.com/JapanSquashAssociation/
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