エリート部門に262人がエントリー  服部勇馬選手、川内優輝選手など総勢28人の招待選手を決定しました

大阪マラソン組織委員会のプレスリリース

 令和5年2月26日(日)に開催する大阪マラソン2023(第11回大阪マラソン)の招待選手を決定しましたので、お知らせします。
 
 マラソン男子ではMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナリストの定方俊樹選手、川内優輝選手、下田裕太選手、大塚祥平選手や、東京五輪男子マラソン代表の服部勇馬選手をはじめとした17人が参加します。また、マラソン女子ではMGCファイナリストから福良郁美選手、川内理江選手をはじめとした10人が参加し、車いすマラソンでは西田宗城選手が参加するなど、男女合わせて総勢28人の招待選手が出場します。
 
 大阪マラソンは、誰もが参加できる都市型市民マラソンであり、前回大会から「びわ湖毎日マラソン」と統合し、世界陸上競技選手権大会・アジア競技大会の日本代表選考レースになるなど、競技マラソンの魅力を併せ持つ大会となりました。大阪マラソンの大会記録は2時間7分31秒で、前回大会において、星岳選手が初マラソン日本記録として樹立しました。
 
 今大会はジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ男子グレード1、女子グレード2の大会として、「ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考競技会」、「杭州2022アジア競技大会日本代表選手選考競技会」及び「マラソングランドチャンピオンシップチャレンジ」を兼ねて実施します。
 
大阪マラソン2023 エリート部門エントリー選手
・招待選手(マラソン男子)  17人
・招待選手(マラソン女子)  10人
・招待選手(車いすマラソン男子)      1人
・ペースメーカー(マラソン男子)      6人
・エリートランナー(マラソン男子)     201人
・エリートランナー(マラソン女子)     27人
合計        262人
 
※招待選手の詳細については、次頁以降をご参照ください。
※エリートランナー(マラソン男子・マラソン女子)については別紙をご参照ください。
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