3Qまで一進一退も最終クォーターに突き放され敗戦

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年2月4日(土)に開催された佐賀戦は、18点差をつけられ敗戦しました。

2023年2月4日(土)に開催されましたBリーグ第20節【ライジングゼファーフクオカvs.佐賀バルーナーズ】において“福岡62-80佐賀”の結果となりましたことお知らせ​いたします。 

  • 【ハイライト】

https://www.youtube.com/watch?v=fB6NCrfEeNs

  • 【試合結果】

【福岡】62-80【佐賀】
1st 21-20
2nd 17-17
3rd 12-17
4th 12-26

  • 【戦評】

3連勝を狙う福岡は#7グリンがインサイドへアタックし相手のファールを誘うとフリースローを獲得し、先制する。しかし、佐賀の内外から展開する多様なオフェンスに苦戦しリードされる展開となるも#88重冨が連続で得点を決め同点に追いつくと#23ハリス、#11白戸、#7グリンも得点をあげ、福岡は前半だけで7本の3Pシュートを成功させディフェンスの強い佐賀からリードを奪って前半を折り返す。

 

後半に入ると両チームのディフェンスの強度が上がり得点が決まらない重たい展開に。
福岡は#33ジマルマンのバスケットカウント、#7石橋の3Pシュートで加点するも佐賀のインサイドを崩すことができず4Q開始直後、福岡のオフェンスのリズムがずれた一瞬の隙を佐賀につかれ一気に点差を広げられてしまう。完全に主導権を奪われた福岡はターンオーバーを連発。互角な試合展開であったものの勝負所を佐賀に奪われ悔しい敗戦となった。

  •  【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

ガルシア選手、マッキントッシュ選手がいない中、佐賀にとって素晴らしいゲームをされたと感じました。
特にディフェンスが素晴らしいチームで常に戦う姿勢を持ち安定したチームということで準備してきましたが、思うように出来ませんでした。
前半は3Pシュートが入ったことで戦えていましたが、それ以外の部分で狙いをしっかり作ることが出来なかったと感じています。
後半は、簡単なシュートやフリースローが入らずターンオーバーも出てしまい、佐賀のようにディフェンスが強くて走る事が出来るチームに難しい試合展開を作ってしまいました。佐賀は40分間、ハイレベルで戦えるチームだと感じましたし、今日福岡は20分しか対抗できなかったので、その部分を明日は修正していきたいと思います。

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