GRAND CYCLE TOKYO 丸の内クリテリウム開催決定!

株式会社ジャパンサイクルリーグのプレスリリース

JCL チェアマン片山右京・川淵三郎氏・元警視総監 樋口氏・国土交通省 金籠氏
によるシンポジウム併催

 自転車ロードレースのプロリーグを運営するジャパンサイクルリーグ(JCL)は、東京丸の内行幸通りエリアに て、自転車ロードレース「GRAND CYCLE TOKYO 丸の内クリテリウム presented by フィナンシェ」(丸の内 クリテリウム)を開催することを決定いたしました。 2020 東京オリンピック・パラリンピックで自転車全競技の運営責任者を務めた JCL チェアマン片山右京が、 レインボーブリッジを封鎖して行われた自転車イベント「GRAND CYCLE TOKYO」の一環として、東京都の 後援を受け実施いたします。

 シンポジウムでは、JCL 名誉顧問 川淵三郎氏や顧問 樋口建史氏(元警視総監)、自転車活用推進本部 事務局次長 金籠史彦氏をお呼びして、「モビリティそしてスポーツとしての自転車を取り巻く環境」、「スポーツ と WEB3」といった最新のテーマを議論・発信します。
 更には、JCLのトップパートナーである三菱地所株式会社(三菱地所)とJCL両社の長期的な目標である「全 世界から注目される丸の内エリアでの国際レース開催」に向けた第一歩となるレースイベントとなります。なお、 当日は、2020 東京オリンピックの日本代表選手である増田成幸がキャプテンを務める、日本国籍チームとして は初めてのツール・ド・フランス出場・勝利を目指す JCL TEAM UKYO も参戦して、レースを盛り上げます。

 レースは、日没の時間帯で開催され、光や音の演出と合わせて、大都市のビル群をバックに、日本の 10 以 上のトップチームがハイスピ―ドで駆け抜けます。それはまさに、「街がスタジアム」になる新しいスポーツコンテ ンツです。(なお、“クリテリウム(critérium)”とは短い距離での周回/サーキット系レースを示すフランス語)

クリテリウムの様子クリテリウムの様子

■実施概要
タイトル:GRAND CYCLE TOKYO 丸の内クリテリウム presented by フィナンシェ

開催日時:2023 年 2 月 18 日(土)13:00~22:00 ※道路封鎖時間 12:00~20:00

     13:00~16:00 丸の内 e-mobility WORLD

     最新の電動自転車の展示と体験会

     電気自動車からの給電・充電デモ

     14:00~16:00 ※下記シンポジウム会場にて実施予定

     TOKYO モビリティサミット

     世界に誇れる自転車(モビリティ)環境をめざして

     日本選手が世界のトップに立つために

     スポーツ WEB3 の最前線

     WEB3 企業であるフィナンシェ社とその可能性・未来を片山右京が探る

     17:00~19:00 GRAND CYCLE TOKYO 丸の内クリテリウム

     世界に挑戦する日本国籍プロチームを中心としたナイトレース

     20:00~22:00 JCL TEAM UKYO ファンミーティング

     日本トップライダーが集結したドリームチームとファンとの交流会
会 場:レース
   場 所 東京都千代田区丸の内 行幸通り特設周回コース
   住 所 東京都千代田区丸の内1丁目(都道皇居前東京停車場線 404 号)
   シンポジウム
   場 所 Have a Nice TOKYO!
   住 所 東京都千代田丸の内 2 丁目 2 三菱ビル 1 階
主 催:一般社団法人ジャパンサイクルリーグ
運 営:株式会社ジャパンサイクルリーグ
後 援:三菱地所株式会社、東京都、経済産業省(予定)、転車活用推進本部、スポーツ庁(予 定)、千代田区、一般社団法人 e-Mobility 協会、三菱自動車工業株式会社、日産自動車株 式会社、 株式会社共同通信社、日の丸自動車興業株式会社
協 賛:株式会社フィナンシェ 

【ジャパンサイクルリーグ 片山右京チェアマン コメント】
日本で自転車競技を応援してもらい愛してもらえるようになるためにはまず、日本が抱えている文化・ モビリティなどの問題を解決していかなければいけないと思っています。そのためには、安全啓発やプ ロモーションはもちろんですが、実際にプロレースを見てもらわなければ始まらないことがあります。 丸の内クリテリウムは、日本の首都である東京丸の内でレースができることが多くの方に、自転車競技・ ロードレースと触れ合っていただく機会となり、有識者が集まって、自転車の未来を語るシンポジウム も実施できるため、自転車業界にとって大きな一歩になります。自転車がムーブメントになり、日本中 はもちろん、日本から世界に発信していく機会となるよう、三菱地所様と一緒につくりあげていきます。 

JCL片山チェアマンJCL片山チェアマン

 

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