ベル食品のプレスリリース
「成吉思汗たれ」「ラーメンスープ華味」「スープカレーの作り方」「ザンギ名人」など、北海道のソウルフードをご家庭で味わうためのたれ、つゆなどを製造販売する「北海道のソウルフードメイカー」ベル食品株式会社（本社：北海道札幌市西区、代表取締役社長：福山浩司、以下ベル食品）は、北海道をホームタウンとするプロサッカークラブ、北海道コンサドーレ札幌（以下コンサドーレ）の2023シーズンクラブパートナーに加盟しました。
■サポーターのツイートへの対応がきっかけでリレーションシップ・パートナーに
2022年9月下旬、サポーターの「ベル食品、コンサドーレの鎖骨スポンサーになって欲しい😅どうでしょう」というツイートをベル食品のSNS担当者が発見し、「広告予算が潤沢にあれば、そりゃーもうやりたいです😭」と引用リツイート。
それがきっかけで、サポーターからベル食品にコンサドーレのパートナー加盟を望む声が殺到し、SNS担当者も即座にコンサドーレに問い合わせするなど、一連のやりとりで「ベル食品」が一時トレンド入りとなる盛り上がりとなりました。
サポーターの期待には応えたいものの、J1リーグのシーズンの終盤で、昨今の原材料費の高騰で先行きが不透明ということもあり、まずは2022シーズンのリレーションシップ・パートナー（ https://www.consadole-sapporo.jp/partner/support/ ）に加盟しました。
※リレーションシップ・パートナーへの申込みをTwitterで報告
■サポーターのベル食品に対する口コミが増加し、クラブパートナー加盟を決意
リレーションシップ・パートナー加盟後も、Twitterではベル食品の商品を購入、利用したサポーターからの口コミが多く、2023シーズンはシーズンを通してベル食品がコンサドーレとサポーターを応援することで、Win-Win-Winの関係性をより強くすることができると判断し、クラブパートナーに加盟することを決意しました。
■クラブパートナー加盟に対するベル食品のコメント
私たちベル食品は、第二次世界大戦直後の昭和22年（1947年）に、北海道大学農学部出身の7人の青年たちが、北海道の美味しいものを北海道はもとより、日本全国の皆様に食べていただきたいという大いなる志を持って、北海道札幌で創業した会社です。
以来、「北海道のソウルフードメイカー」として、成吉思汗（ジンギスカン）たれやラーメンスープ華味、ザンギ名人、スープカレーの作り方など、北海道のソウルフードをご家庭でも手軽にお楽しみいただける商品を作り続け、今年2023年に創業76年を迎えます。私たちの使命は北海道の食文化を日本、そして世界へと発信していくことだと考えています。
そして、北海道コンサドーレ札幌のスローガン、「北海道とともに、世界へ」は、まさに私たちベル食品の使命と一致しており、その実現をともに目指すべく、この度クラブパートナーになることを決意いたしました。
昨シーズン、SNSでサポーターの皆様のコンサドーレとベル食品への熱い思いに直接触れ、リレーションシップ・パートナーとなった際もサポーターの皆様に歓迎していただいたことが、この決意に至ったきっかけです。
そのきっかけをいつまでも忘れず、ベル食品は北海道のソウルフードでサポーターの皆様の食卓を応援し、サポーターの皆様とともにコンサドーレを応援し、コンサドーレとともに世界へのステップアップを目指します。
■ベル食品株式会社について
ベル食品株式会社は「北海道のソウルフードメイカー」として、地元の食文化の可能性を追求し、ジンギスカン、スープカレーをはじめ、ラーメン、ザンギ、ラーメンサラダ、豚丼、レトルトカレーなど、豊かな自然に恵まれた北海道らしい香りのする製品の開発と提案、普及を図っております。
また、全事業所においてISO22000を取得しており、高い安全性と技術力で製造するPB商品やOEM商品に定評があり、全国の企業より製造を受託しております。
戦後間もない1947年（昭和22年）、北海道大学農学部出身の7人の青年が北海道の美味しいものを全国の皆さまに食べていただきたいという大いなる志を持って北海道札幌で創業しました。
1956年（昭和31年）に発売した日本初の家庭用焼肉たれ「成吉思汗たれ」は、家庭用ジンギスカンのたれで北海道シェアNo.1*を誇っております。
社名：ベル食品株式会社
所在地：〒063-0803 北海道札幌市西区二十四軒3条7丁目3番35号
代表者：代表取締役社長 福山浩司
創業：1947年（昭和22年）
設立：1958年（昭和33年）3月1日
事業内容：食品の製造、販売
HP：https://www.bellfoods.co.jp/
*北海道内における「ジンギスカンのたれ」ジャンルのPOSデータより 2022年12月 自社調べ
