~スポーツ経営人材の育成と知恵の集積を目指すスポーツヒューマンキャピタル~2023年度受講生エントリー開始「SHCスポーツビジネスマスターコース第16期/ベーシックコース」

公益財団法人スポーツヒューマンキャピタルのプレスリリース

公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル(代表理事:本間浩輔)は、スポーツ経営者としての意志決定に関する基軸の獲得、一生涯続くスポーツ人材ネットワークの提供と交流を目的に開講している「スポーツビジネスマスターコース第16期」の2023年度募集を開始しました。

スポーツビジネスマスターコースでは、特定のスポーツクラブを取り上げ、クラブ経営のリアルな実態を広く深く学んでいきます。過去、15期450名のコース参加者から多くの人材をスポーツ業界(スポーツクラブやスポーツ関連組織)に輩出してきました。豊かなスポーツライフ実現の原動力となる方の参加をお待ちしています。

また、今年度からスポーツ組織経営の基礎を学ぶ「スポーツビジネスベーシックコース」を新設し、より幅広い学びの機会の創出を図っていきます。

<募集概要>
■募集期間     2023年2月1日(火)~2月15日(火)23:59
■募集人数     マスターコース:35名程度/ベーシックコース:50名程度
■開催期間     マスターコース:4月~11月/ベーシックコース:8月~12月(予定)
■開催形態     オンライン中心(一部対面あり)
■価格(税別)   マスターコース¥400,000/ベーシックコース¥200,000
※詳しい募集要項・シラバスはこちら  https://shc-japan.or.jp/#courses

<講義の特徴>
1,クラブチームから直接学ぶグループワークとゼミナール
マスターコースは少数のグループに分かれ特定のクラブを研究、経営戦略を考察することを重視します。
今期のグループワークではJクラブのセレッソ大阪を対象クラブとします。また個人ワークとしてのゼミナールではSHCとして初めてジャパンラグビーリーグワンのチームを対象とする予定です。

2,Jリーグ クラブ経営ガイドの活用
Jリーグが発行するクラブ経営ガイドを有効活用し、受講者のインプットを充実させます。
特にベーシックコースでは、このクラブ経営ガイドを読み解き、スポーツ組織の経営基礎知識の獲得を図ります。

3,トップリーダーの講義
両コースとも、業界を牽引するトップリーダーの講義を予定しております。Jリーグ野々村チェアマン他、
各種スポーツ組織のリーダー、専門性の高い有識者を招いた講義が充実しています。

<修了生支援について>
これまでの卒業生とのネットワーキングや、個別テーマのセミナー(SHC Café)、期を超えた交流の場(Home Coming Day)などを通じて、学びの場を提供し続けます。また、希望者を対象にスポーツ関連の求人情報提供などのキャリアサポートを実施します。

<本件のお問い合わせ>
公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル
エントリー担当宛
お問い合わせ:shc_info@shc-japan.or.jp
ホームページ:https://shc-japan.or.jp/

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