【フェンシング】男子エペ グランプリ ドーハ大会で古俣聖選手が銅メダル獲得!

公益社団法人日本フェンシング協会のプレスリリース

現地時間2023年1月29日(日)にカタール(ドーハ)で開催された、フェンシング男子エペグランプリドーハ大会にて、古俣聖選手が銅メダルを獲得致しました。男子エペグランプリ大会でのメダル獲得は日本では4人目となります!

今大会を世界ランク27位で迎えた古俣聖(株式会社本間組)は、ベスト16でNG選手(HKG)を15対9、準々決勝で松本選手(日本)を15対11で下し、準決勝では世界ランク3位のSIKLOSI選手(HUN)に11対15と惜敗するも、見事銅メダルを手にしました。
 

                     準決勝:古俣選手(左)

 

                                                            準決勝:古俣選手(左)
 

                    表彰式:銅メダル獲得
 

       表彰式:左から、LOYOLA(BEL)、SIKLOSI(HUN)、BOREL(FRA)、古俣(日本)

【コメント:古俣選手】
シニアGP大会での初メダル獲得とても嬉しいです!今大会の結果を励みに、パリオリンピック出場及びメダル獲得を目指して頑張ります!遅い時間まで応援して頂きありがとうございました。

以上
 

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