日本フレスコボール協会(JFBA)、国内で23拠点目の公認地域クラブ「FRESCOBOL NIKKO POLARIS」(栃木県日光市)の設立を発表。

一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース

コミュニケーションデザインスポーツ ”フレスコボール” の国内における普及活動を行っている日本フレスコボール協会(以下 JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、国内で23拠点目となるJFBA公認地域クラブ「FRESCOBOL NIKKO POLARIS(略称:FNP、代表:香取龍介、拠点:日光だいや川公園、日光体育館ほか)」が設立されたことを発表いたします。

栃木県日光市が拠点となる新クラブ「FRESCOBOL NIKKO POLARIS(略称:FNP)」。JFBA公認地域クラブとしては23拠点目となります。特に海に面していない都道府県における公認地域クラブ設立は、JFBAにとっては待望。関西では、同じく内陸地・奈良県も含めて広域で活動する「フレスコボール関西GVK」がありますが、内陸地のみで活動するクラブは、FNPが初となります。世界遺産や大自然に囲まれて魅力あふれる日光市にて、フレスコボールの輪を広げていく挑戦が始まります。

「FRESCOBOL NIKKO POLARIS」ロゴ「FRESCOBOL NIKKO POLARIS」ロゴ

 

当クラブが示すように、フレスコボールの最大の魅力は、ビーチに限らず「いつでも、どこでも、誰とでも」楽しめること。FNPでは、現在も日光体育館や日光だいや川公園などで精力的に活動中です。代表を務める香取氏は、「フレスコボールオオクラカップ2022」や「JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2022」の出場経験もあるなど、選手としての経験も豊富。これから日光発の新ペアを続々と公式戦へ送り込むことになるでしょう。FNPの今後の活動に目が離せません。

■「FRESCOBOL NIKKO POLARIS」香取龍介代表のコメント

どんな場所でも出来るのがフレスコボールの魅力のひとつ。海はなけれど山がある。ここだからこそ感じられる良さがある。
 
イザベラ・バードの日本奥地紀行に最初に登場する奥地日光。北極星(Polaris)を背に江戸を守る日光の北辰北斗信仰から、たえず天の極に近い輝星でありたいという思いのもと、大自然に囲まれた世界遺産の地で四季折々の形を紡ぎ、フレスコボールの新境地開拓を目指します。
 
随時体験・練習会開催中。お気軽にご参加下さい!

〈クラブ概要〉
チーム名:FRESCOBOL NIKKO POLARIS
住所:栃木県日光市
代表:香取龍介
拠点:日光だいや川公園、日光体育館ほか
設立年月:2023年1月

【Instagram】https://www.instagram.com/frescobol.nikko.polaris/

■コミュニケーションデザインスポーツ “フレスコボール” とは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年1月現在、日本全国で23のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

コミュニティ形成・ご自身の居住エリアを中心とした活動にご興味のある方、団体、企業の皆様。ぜひJFBAまでお気軽にご連絡ください。またスポーツイベントでの協力依頼やメディア協力など積極的に承りますので、ぜひご連絡ください。

▼日本フレスコボール協会 地域クラブチーム一覧ページ
http://www.frescoball.org/club

 

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