阪神甲子園球場に新たなシートが誕生します ~『アルプスウイングビューボックス』『レフトスカイビューボックス』 『レフトスカイビューカウンター』を新設~

阪神電気鉄道株式会社のプレスリリース

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)が運営する阪神甲子園球場では、この度、1塁・3塁両アルプス席に「アルプスウイングビューボックス」を、レフト外野席に「レフトスカイビューボックス」・「レフトスカイビューカウンター」を、新設することとしました。
これら3種類の新シートは3月4日(土)のプロ野球オープン戦からご利用いただけます。なお、各シートの発売方法などの詳細は、後日、各興行の主催者より発表される情報や、阪神タイガース及び阪神甲子園球場公式サイト等よりご確認ください。
各シートの概要は、次のとおりです。

【新シートの概要】※各シート名称は今後変更となる場合あり

1 アルプスウイングビューボックス(1塁・3塁)
1塁アルプス席・3塁アルプス席に、4名さまのファミリーやグループでご利用いただけるボックス(計6ボックス)を新設します。
囲われたプライベートな空間を確保したうえで、ボックス内には飲食に便利なテーブルを設置しており、高級レザー仕様の座り心地抜群なシートで快適に野球観戦を楽しむことができます。
お子さま連れのお客さまも周囲を気にせず、ゆったりと観戦をお楽しみいただけます。

2 レフトスカイビューボックス/レフトスカイビューカウンター
レフト外野席の上段エリアに、4名~6名さまのファミリーやグループでご利用いただけるボックス(計3ボックス)を新設します。
阪神甲子園球場バックスクリーン横上段の開放的な空間から見下ろす壮大なパノラマビューを楽しめることに加え、クッション性の高いシートで周囲を気にせず、ゆったりと野球観戦をお楽しみいただけます。

【阪神甲子園球場 座席数の変更について】
この度の新シート設置に伴い、阪神甲子園球場の座席数は次のとおり変更となりますので、併せてお知らせします。

現在 47,466席 → 変更後 47,400席(66席減)
※プロ野球開催時はアルプスエリアにおける座席の仕様が異なりますので約43,000席
程度になります。

阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/4f475d3d531c098c8b3661f7e3cccc8048fcc523.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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