バドミントン 2023年日本代表選手に再春館製薬所から【A代表】山口茜、郡司莉子、志田千陽・松山奈未、【B代表】廣上瑠依・加藤佑奈の6名が選出されました

株式会社再春館製薬所のプレスリリース

1月13日(金)、公益社団法人日本バドミントン協会が発表した2023年日本代表選手に、株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡、代表取締役CEO:西川正明、以下 再春館製薬所)から選手6名が選出されました。

  • A代表選手 直近の戦績 ※世界ランキングは2023年1月10日時点

【女子シングルス】世界ランキング 1位
山口 茜 Yamaguchi Akane (25)

福井県生まれ。勝山高校出身

■2022年 戦績
HSBC BWFワールドツアーファイナルズ 優勝
ダイハツヨネックスジャパンオープン 優勝 ※3年ぶり開催2連覇
世界選手権 優勝 ※2連覇
全英オープン 優勝

■その他
世界バドミントン連盟(BWF)女子部門 最優秀賞受賞

【女子ダブルス】世界ランキング 2位
志田 千陽 Shida Chiharu(25)

秋田県生まれ。青森山田高校出身。

松山 奈未 Matsuyama Nami(24)
福岡県生まれ。九州国際大付属高校出身。

■2022年 戦績
マレーシアマスターズ 準優勝
インドネシアオープン 優勝
タイオープン 優勝
全英オープン 優勝

 

  • 郡司莉子はA代表として初選出されました

【女子シングルス】世界ランキング 42位
郡司 莉子 Gunji Riko(20)

神奈川県生まれ。八代白百合学園高校出身。

■2022年 戦績
アイリッシュオープン 優勝
インドネシアマスターズ 準優勝
インドネシアナショナルチャレンジ 準優勝
サン・ドニ レユニオンオープン 優勝
メキシコインターナショナルチャレンジ 優勝

■本人コメント
いつも沢山の応援ありがとうございます。今年は目標にしていたA代表になることができました。いつもA代表の先輩方の背中を追いかけてきたのでやっと同じステージで試合をすることができてとても嬉しいです。これからは自分よりもレベルの高い世界の選手達と戦っていかなければならないので簡単に勝てる試合はなくなってくると思いますが1回1回の試合で自分の力を出し切り試合の中で成長していけるようにしたいです。
また、今年の5月からはパリ オリンピックレースも始まるのでそこに向けても頑張っていきたいです。遠征も多くなり熊本で練習できる機会も少なくなってしまいますが、しっかり結果を残せるように1日1日を大切に頑張ります。今後も応援よろしくお願いします。

 

 

  • B代表 直近の戦績 ※世界ランキングは2023年1月10日時点

【女子ダブルス】世界ランキング 25位
廣上 瑠依 Hirokami Rui(20)

富山県生まれ。ふたば未来学園高校出身。

加藤 佑奈 Kato Yuna(20)
岐阜県生まれ。青森山田高校出身。

■2022年 戦績
インドネシアマスターズ 優勝
ベルギーインターナショナルチャレンジ 優勝
カナダオープン 準優勝
タイペイオープン 準優勝
メキシコインターナショナルチャレンジ 優勝

 

 

  • くまもと再春館製薬所バドミントン部について

ドモホルンリンクルでおなじみ再春館製薬所のくまもと再春館製薬所バドミントン部は、“強いチーム”と“愛されるチーム”を理念に掲げ、全国・世界の舞台で結果を残し、なくてはならないチームだと実感いただくことを目指して活動しています。そして、バドミントンを通して多くの方々と触れ合い、プレー以外でも選手・チームに親しみや共感を抱いていただけるような活動をこれかも継続して参ります。
公式HP ⇒ https://www.saishunkan-badminton.jp/
ファンクラブ ⇒ https://saishunkan-badminton.club/#/

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