【流山からJリーグへ】新監督はJ1柏レイソル、J2水戸ホーリーホックでの指導歴をもつ高 勝竜氏が就任決定。

株式会社流山FCのプレスリリース

Jクラブでコーチとしての指導、ジュニアユースでの監督業、社会人地域リーグでの監督業を経て、2年ほど現場を離れていた高氏は流山の地で再び現役復帰を果たすこととなりました。


●高 勝竜 – Shoryu Ko
 

 

出身:東京都足立区
国籍:韓国
生年月日:1964年6月12日
選手経歴:
1978年 – : 三菱養和サッカークラブ
1987年 – : 1989年 読売ジュニアサッカークラブ
1990年 – : 1992年 京都紫光クラブ
指導者経歴:
1993年 – : CYDフットボールクラブ ジュニア&ジュニアユース/コーチ
2002年 – : 東京ヴェルディ1969相模原支部/コーチ
2003年 – : 水戸ホーリーホック ジュニアユース/監督
2005年 – : 水戸ホーリーホック トップチーム/コーチ
2006年 – : 柏レイソルトップチーム/コーチ
2007年 – : 徳島ヴォルティスユース/監督
2008年 – 2009年 : ジェフユナイテッド市原・千葉U-13、U-14/コーチ
2011年 – : かながわクラブユース/監督
2016年 – : 国際武道大学/コーチ
2019年 – 2020年 : 北海道十勝スカイアース/監督
資格:公認A級コーチジェネラル

高 勝竜新監督 就任コメント
この度、監督に就任させていただく事となりました高 勝竜です。 安芸代表に初めてお会いし、”このNAGAREYAMA F.C.を Jリーグへ”という大きな目標を実現させる為の熱いお話をお聞きし、その思いに少しでも力になれればと思い決断しました。 勝利を目指すためにハードワークし、一丸となって粘り強く最後まで戦えるチームにして行きたいと思います。
地域の方々、サポーター、パートナー企業様、その他多くの関係者の皆様、これからも御支援と御声援を何卒宜しくお願い致します。

前監督退任、そして新監督就任
前監督は23歳という若さで初代監督に就任し、優勝、昇格という結果をもたらした中川氏。1月5日に中川前監督の退任を発表して以来、新監督の発表を待ちわびるファンサポーターの声も多かった。新体制の要となる監督に、クラブのセカンドシーズンを迎えるには十分すぎる人物がクラブに加わることとなった。

NAGAREYAMA F.C.とは?
「流山からJリーグへ」を合言葉に、10年以内のJリーグ参入を目標に掲げる千葉県流山市で初めての社会人サッカークラブ 。2021年に設立され、2022年にチーム始動。最下層リーグの千葉県社会人サッカーリーグ3部に参入し、ファーストシーズンはリーグ内ブロック全勝優勝、2部昇格を決める。サッカーだけでなく、地域貢献活動にも力を入れ、地域のゴミ拾いや少年団、子ども達をターゲットにしたイベントなどで、地域に根付くクラブ作りに注力している。2023シーズンは千葉県2部リーグ、我孫子市民大会・リバーサイドリーグ2023へ参入を予定している。
 

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