2023年アウェーで初勝利!今シーズン初のスタートに起用された重冨が躍動

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2023年1月7日(土)に開催された香川戦は、14点差をつけ勝利しました。

2023年1月7日(土)に開催されましたBリーグ第16節【ライジングゼファーフクオカvs.香川ファイブアローズ】において“福岡87-73香川”の結果となりましたことお知らせいたします。 

 

  • 【ハイライト】

https://www.youtube.com/watch?v=7TFkX1qDDkI&t=1s

  • 【試合結果】

【福岡】87-73【香川】
1st 21-9
2nd 17-22
3rd 24-20
4th 25-22

  • 【戦評】

連敗中の両チームの対戦は#23ハリスの得点でゲームが始まると、福岡はテンポの良いパスワークから#11白戸、#23ハリス、#88重冨と続き、序盤でリードを奪う。さらには#6大塚、#7グリンも続き前半戦は福岡が完全に主導権を握る展開となる。前半の終盤に香川に連続して得点を奪われるが、福岡は7点のリードで前半を折り返す。

後半開始早々、香川が攻勢を仕掛け一気に3点差まで縮められるものの、#43永吉が3Pシュートを決めると流れを引き戻すと、#20スローターのバスケットカウント、#88重冨の3Pシュートで再びリードを広げる。終始、主導権を握った福岡が流れを香川に渡さず逃げ切り勝利をおさめ連敗を3で止めた。

 

 

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

3つのクォーターで20点以上得点する事ができオフェンスが全体的に良かった事が勝因だと思います。チームとしてボールを動かすことができシュートの確率も高く集中力を保つ事ができました。香川はいろいろなポジションをプレーできる選手が多いので守ることは難しいと思っていましたが、福岡のオフェンスが成功したことでうまくゲームをコントロールできたと思います。試合終盤、香川にプレッシャーをかけられ、フリースロー獲得するも決めきれませんでしたが粘り強く戦ってくれた。

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