ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 猿澤真治監督の契約について

ジェフユナイテッド株式会社のプレスリリース


報 道 関 係 各 位
(サッカーご担当者殿)
ジェフユナイテッド市原・千葉
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースでは、1月8日(日)に行われるWEリーグ第8節をもって、猿澤真治監督の退任が決まりましたので、お知らせいたします。なお、後任の監督につきましては、決定次第改めてお知らせいたします。

猿澤 真治(Shinji Sarusawa)

□生年月日
1969年6月9日(53歳)

□出身地
広島県

□競技歴
広島県立広島工業高等学校/大阪体育大学サッカー部/香川紫雲クラブ

□指導歴
香川県U-15トレセン担当/四国U-15トレセン責任者/JFAナショナルトレセンコーチ-ナショナルトレセンコーチ四国担当(2010年よりチーフ)/レノファ山口FCアカデミーダイレクター /ジェフユナイテッド市原・千葉レディース監督

□WEリーグ監督通算成績
WEリーグ通算 26試合10勝9分7敗
WEリーグカップ 4試合1勝2分1敗

【タイトル】
2021第43回皇后杯準優勝

□コメント
「2022-23シーズンの途中ですが、今シーズンの成績不振によりクラブを離れることになりました。監督に就任して2シーズン半をサポーターと共に戦ってきた中で、チームスタイルである「走る・闘う」をグラウンドで表現し、選手たちの頑張りに助けられて感動を届けることが出来たと思っています。
WEリーグ初年度、ジェフ千葉レディースの監督として良い成績を収めることができたことを誇りに思います。
今回の監督交代でこれからチームが上向いてくれることを願っています。本当にありがとうございました。」

三上尚子GMコメント
「ここまでの戦績を鑑みて、成績不振による退任を決定いたしました。昨シーズンは、リーグ戦クラブ最高位の4位、皇后杯では準優勝という功績をもたらしてくれました。そこから更なる高みを目指すべく今シーズンのスタートを切りましたが、開幕から7節で1勝、皇后杯では初戦(4回戦)敗退と厳しい状況が続いています。後半戦での立て直しを図るべく今回このタイミングで決断をいたしました。もう一度チーム一丸となり、前進していきたいと思います。」
 

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