社会課題の解決およびSDGs目標達成に向けて特集WEBページを公開しました!

JSPOのプレスリリース

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、公式webサイト内に特集ページ「社会課題およびSDGsへの取り組み」を新たに公開しました。

JSPOは、創立100周年を迎えた2011年に、嘉納治五郎初代会長の「精力善用、自他共栄」の志を受け継ぎ、新たな100年に向けた「スポーツ宣言日本」を起草・採択しました。それ以降、JSPOは同宣言に則り、各種の活動に取り組んでまいりました。
また、2015年の国連総会で「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」(以下、「SDGs」)が採択され、全世界での取り組みが求められる社会課題とその目標が示されるとともに、スポーツにも大きな期待が寄せられているところです。
加盟124団体(準加盟・承認団体含む)に加え、公認スポーツ指導者、スポーツ少年団、総合型地域スポーツクラブなど、国内最大のスポーツのネットワークを有するJSPOは、「スポーツ宣言日本」および「SDGs」をはじめ、スポーツを通じた社会貢献に関する取り組みをスポーツ界に広げることを目的に、特集WEBページを開設しました。
同特集ページでは、スポーツに携わる皆様の活動の参考になることを願い、JSPOの考え方や加盟団体の取り組み事例などを掲載しています。掲載内容は随時更新(不定期)していく予定です。是非ご覧ください。
 

  • 【特集ページ】社会課題およびSDGsへの取り組み

【JSPOの考えと取り組みを紹介するページ】
URL: https://www.japan-sports.or.jp/SocialContributions/tabid1370.html

【加盟団体におけるSDGsの取り組みを紹介するページ:現在13団体の取り組みを掲載】
URL: https://www.japan-sports.or.jp/SocialContributions/tabid1376.html

 

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。

▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/
▶ 事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分)

 

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