オンラインイベント「取材記者が語る『表現者・羽生結弦の新たなる挑戦』」 12月27日(火)開催!

株式会社毎日新聞社のプレスリリース

毎日新聞社(代表取締役社長執行役員:松木健)は12月27日(火)午後7時より、オンラインイベント「取材記者が語る『表現者・羽生結弦の新たなる挑戦』」を開催します。羽生さん自身は出演しませんが、羽生さんの取材を長く続ける記者とカメラマンが、羽生さんのプロ転向後初となるアイスショー「プロローグ」の舞台裏について、未公開写真とともに明かします。プロローグの公演終了翌日の毎日新聞朝刊(12月6日付)では羽生さんの写真特集を掲載しましたが、その紙面付きチケットも用意しています。ぜひご覧ください。

■お申し込みはこちら

https://mainichi-event20221227.peatix.com/

フィギュアスケート男子でソチ、平昌と五輪を連覇した羽生結弦さん(28)が7月19日にプロ転向し、「競技者」から「表現者」へと新たな挑戦の道を歩み始めました。

プロ転向後、初の公演となったアイスショー「プロローグ」が11月に横浜市で、そして12月5日まで青森県八戸市で開催されました。毎日新聞ではこの模様について紙面やデジタルで紹介していますが、イベントでは、毎日新聞のポッドキャスト「今夜、BluePostで」の「やっぱりフィギュアが好き」を担当する東京運動部の倉沢仁志記者と芳賀竜也デスク、カメラマンがリンクサイドで感じた一瞬を紡ぐ「figure-eye」担当の貝塚太一写真記者(北海道報道部写真グループ)――の3記者が記事では伝えきれなかった「プロローグ」の舞台裏について、未掲載の写真とともに振り返ります。
 

<当日の主な内容>

  • 取材時の未公開写真と秘話で振り返る「プロローグ」
  • 表現者・羽生結弦の「新たなる挑戦」~その展開を語る
  • 羽生結弦がフィギュアスケート界にもたらしたもの
  • Q&A

ご好評をいただいた9月20日開催のオンラインイベント「取材記者が語る『表現者・羽生結弦とフィギュアスケートの未来』」の第二弾です!
羽生さん自身は出演しませんが、羽生さんを近くで見続けてきた3記者が、羽生さんがプロアスリートとして初めて挑んだアイスショー「プロローグ」を語り尽くすイベント。取材記者だからこそ語れるお話を秘蔵写真とともにお伝えします。八戸公演翌日の12月6日付の毎日新聞朝刊は1ページ丸ごと羽生さんの写真特集でしたが、その裏側もご紹介します。ご期待ください。

■お申し込みはこちら
https://mainichi-event20221227.peatix.com/

<登壇者>
倉沢仁志(くらさわ・ひとし)

1987年生まれ、長野県出身。2010年入社。高知、和歌山両支局を経て17年より東京本社運動部記者。フィギュアスケートは19年3月世界選手権より取材。同年12月のGPファイナル(トリノ)以来、羽生結弦さんのクワッドアクセル挑戦を全て現地で目撃してきた。毎日新聞ニュースサイトで、アスリートの喜怒哀楽に迫る「担当記者は見た!」、国内外の異なる部署で取材する14人の中堅記者が交代で手がける連載コラム「14色のペン」、毎日新聞の記者のポッドキャスト「今夜、BluePostで」の「やっぱりフィギュアが好き」(毎週金曜)などを担当。高校時代に重量挙げで全国高校総体に出場した。twitterは@hitkurasawa

芳賀竜也(はが・たつや)

1976年生まれ、北海道出身。2002年入社。北海道報道部を振り出しに東京運動部で水泳、フィギュアスケート、東京社会部で東京都庁を担当。オリンピック・パラリンピックを夏季2回、冬季5回取材。フィギュアスケートは10~14年シーズンを担当し、フランス・ニースで行われた12年世界選手権やソチ冬季五輪などを現地で取材した。現在、東京運動部デスク。銀盤でスケーターが描く魅力あふれる世界を伝える毎日新聞ニュースサイトの連載「Fun!フィギュア」、「今夜、BluePostで」の「やっぱりフィギュアが好き」を倉沢記者と担当。趣味はアクアリウム。 twitterは@mainichi_haga

貝塚太一(かいづか・たいち)

1977年大阪生まれ。2002年入社。大阪社会部、大阪写真部などを経て18年4月から北海道報道部写真グループ記者。スーダン内戦、四川大地震などの海外取材にも従事。北の大地で野生動物撮影に目覚める。2005年から始めたフィギュアスケート撮影への思いはひときわ強い。ソチ冬季五輪、北京冬季五輪派遣フォトグラファー。21年、写真企画「『ぬくもりは届く』~新型コロナ 防護服越しの再会~」で新聞協会賞受賞。4人の子どもの父。twitterは@taichi_kaizuka

<イベント概要>
【日時】2022年12月27日(火)19:00〜20:30(18:30入場開始)
【会場】Zoomウェビナー
※チケットを購入された方にはイベント終了翌日以降、1週間程度アーカイブを視聴できるご案内をメールでお送りします
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】なし(※ご要望にお応えし、本イベントでは定員上限をなくしました)
【参加費】
①視聴チケット:2,500円(税込)
②【学割】視聴チケット:1,000円(同)※年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です
③羽生さん写真特集紙面(12/6付毎日新聞朝刊)付き視聴チケット:2,850円(税・送料込)
④羽生さん写真特集紙面(12/6付毎日新聞朝刊)付き【学割】視聴チケット:1,350円(同)
※特集紙面が掲載された朝刊はイベントお申込みから1週間程度後に、お申込み時に入力いただいたご住所に順次郵送させていただきます。紙面は東京本社発行版となります。ご住所の入力漏れにご注意ください。
【締切】2022年12月27日(火)19:00
【主催】毎日新聞社

■お申し込みはこちら
https://mainichi-event20221227.peatix.com/

■本件に関するお問い合わせ先
event@mainichi.co.jp(毎日新聞社オンラインイベント事務局)

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